学校生活

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軽音楽同好会の秋フェスを開催しました!

 9月18日(金)の放課後に軽音楽同好会主催の秋フェスを開催しました。秋空の下、軽音楽同好会と有志バンドが演奏を披露し、大いに盛り上がりました。この日は、7月から延期して開催したスポーツ大会の最終日で、スポーツで盛り上がった後に音楽で盛り上がるという、光南高校らしい1日となりました。

  

  

アクティブ・ラーニングによる数学の研究授業を行いました!

 9月28日(火)に数学の研究授業を行いました。光南高校では、指導力向上を図るため教員研修に力を入れており、今回は、アクティブ・ラーニングによる「数学A」の研究授業です。確率の単元の最初の授業で、様々な確率の文章の課題をグループ毎に分かれて、ジグソー法的に解き進める授業でした。

 数学の授業なのですが、数式のはない課題に対し数式や言葉で解を見い出す生徒たちの話し合いは、活発であったり、沈黙したりと様々でしたが、どのグループも立派な態度でしっかりと自分たちの考えを発表していました。光南高校では引き続き、授業力の向上に向け、研修を続けてまいります。

芸術鑑賞教室・大型人形劇「三国志」を開催しました!

 前期の最終日の9月29日(火)に芸術鑑賞教室を本校体育館に特設ステージを組んで開催しました。今年は、古典芸能を鑑賞する年で、大型人形劇「三国志」を鑑賞しました。

 例年は矢吹町文化センターで行っておりましたが、密を避けるために学校開催とし、3・4校時目に2年生と1年生の一部、5・6校時目に3年生と1年生の一部の2回に分けて、感染症対策を万全にして行いました。

 鑑賞の終わった生徒からは、「とても楽しかった」、「人形がリアルで大きく人間みたいだった」、「この後の展開が気になる」などの声が聞かれ、生徒たちに大変好評でした。前期はコロナ禍で学校行事が精選されてしまいましたが、今回の芸術鑑賞教室は生徒たちにとって大変充実したものとなりました。

 真っ暗な中での公演だったため劇の写真は撮れませんでしたが、終了後に劇団の団長さんに花束を手渡し、団員の方のサインの入った色紙をいただきました。色紙は生徒にも見てもらえるよう光南高校の図書館に展示しています。

コミュニケーション技術「手話」講座の様子

 本校の介護福祉系列では、コミュニケーション技術の授業の一環として、外部講師にお越しいただき「手話」の授業を前期に行っています。

 9月28日(水)が最後の講義ということで、生徒たちは今まで学んだことを活かして手話でスピーチを行いました。

 手話は、聴覚に障がいのある方だけではなく、私たちのコミュニケーション手段でもあるということやコミュニケーションを行う際にはしっかりと相手を見て、自分の思いが相手に伝わるように表情や身振りを行うことが重要であることなど、人と接する際に大切なことについても教えていただきました。

 指文字や手話表現は覚えることが難しい部分もありましたが、講師の鈴木先生や手話通訳の箭内先生に楽しく教えていただいたことで興味を持って学ぶことができました。 半年間、ありがとうございました。

令和2年7月豪雨災害義援金 校内募金のご協力ありがとうございました。

 9月23~25日の3日間に渡り、「令和2年7月豪雨災害義援金」校内募金活動が行われました。帰りのSHRの時間を利用してJRC同好会の生徒が募金箱を持って各クラスに伺い、募金の呼びかけを行いました。

 多くの生徒が募金に協力してくれたお陰で、短時間にもかかわらずたくさんの義援金が集まりました。協力してくれた生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。

 この度の豪雨災害で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。今回いただいた募金は、日本赤十字社福島県支部をとおして、被災された方々に役立てていただく予定です。

 募金額 1日目7,327円、2日目6,386円、3日目7,953円  合計21,666円

スポーツ大会の第2日目を行い大いに盛り上がりました!

 9月18日(金)にスポーツ大会の第2日目を行いました。各種目の決勝戦と3位決定戦を行い、男女とも高いレベルでのプレーが繰り広げられました。また、午後からは、クラス対抗のレクレーションとして、借り物競走や三輪車競争、玉入れ、綱引き、クラス対抗リレーを行い、全校生がすがすがしい汗を流し、大いに盛り上がりました。閉会式では、各競技の優勝チームの表彰を行いましたが、勝ったチームも負けたチームも互いに大きな拍手を送り合い、とてもさわやかなスポーツ大会となりました。

スポーツ大会の第1日目が盛大に行われました!

 9月17日(木)からスポーツ大会が始まりました。本来は7月1日に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、約2ヶ月半延期しての開催となりました。今年度初の光南高校の大規模イベントになりますが、感染症対策を万全にして種目もドッチボール、サッカー、テニス、キックベース、バレーボールに変更し、屋外競技を中心に行いました。開会式の後、生徒たちはクラスごとにまとまり、全校生がマナー良くはつらつとプレーを楽しんでいました。どのクラスも優勝目指して頑張れ!

応援団・チアリーダー部がゲリラパフォーマンスを行いました!

 9月16日(水)の昼休みにたくさんの生徒が見守る中、応援団・チアリーダー部の生徒たちが学校の中庭でゲリラパフォーマンスを行いました。まずは応援団の生徒がエールを送り、その後チアの生徒がダンスを披露しました。息の合ったパフォーマンスに、周囲の生徒たちはかけ声をかけたり、心を躍らせながら見入っていました。

 新型コロナウイルス感染症により様々な活動が制限される中、感染症対策を万全にして行われた応援団・チアリーダー部の生徒たちのパフォーマンスは、生徒はもちろん、光南高校全体に勇気や希望をもたらしてくれました。

職場体験学習の事前指導講演会を開催しました。

 9月17日(水)に(株)ライセンスアカデミー顧問の横関信太郎氏を講師にお迎えして、1年生を対象に来月13・14日に行う職場体験学習(インターンシップ)の事前指導講演会を開催しました。

 まず、「時間とお金の大切さ」や「職場体験学習は大人の世界を覗くチャンスである」ことなどをお話しいただき、その後「なぜ職場体験が必要なのか」といった職場体験の目的についての話を聞いて、生徒たちは職場体験学習への意識を高めていました。特に、「大人の世界を体験することで何かを得」、自分の目で見て「自分で考える進路の選択にする」という講師の先生の言葉は、職場体験学習に参加する1年生にとって大きな意味を持ったのではないでしょうか。

第1回教育相談校内研修会を行いました!

 9月8日(火)に福島大学大学院で研修中の本校職員を講師としてお招きして、第1回教育相談校内研修会を開催しました。今回は、「発達障害の理解について」というテーマで研修会を行い、講師の先生から、専門的な知識はもちろん、大学の講義の内容など、最新の情報を教えていただき、教員間で共有することができました。今後、本研修会の成果を生かし、引き続き、生徒たちのより一層の成長のために、きめ細やかな指導に努めてまいります。

 

iMacを活用したコンピュータグラフィックスの美術の研究授業を行いました!

 9月10日(木)に美術科の研究授業を行いました。光南高校では、指導力向上を図るため教員研修に力を入れており、今回は、ICT機器(iMac)を活用した「CGA(コンピュータグラフィックアート)Ⅰ」の研究授業です。プロも使用する画像編集ソフトであるPhotoshopの操作方法を習得するため、写真編集機能を利用して人物を消したり、他の画像を合成したりして、間違い探し画像を制作しました。生徒たちは、WEBページからお気に入りのフリー素材を選び、友達に見破られないように工夫しながら画像編集を行いました。この授業を通してICT機器(iMac)の活用スキルを磨き、より高度な映像作品の制作にチャレンジしていってほしいと願っています。

軽音楽同好会の生徒がROCK'S 2020に参加しました!

 8月23日(日)に軽音同好会の3年生3名が、矢吹町文化センターで開催された「Rock's 2020」に参加しました。この演奏会は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって発表の機会がなくなってしまった高校生に発表の場を提供しようと、矢吹町バンド連合会の方々が企画・運営してくださいました。

 軽音同好会では2曲披露し、短い練習時間の中でも一所懸命に取り組んできた成果を存分に発揮することができました。また、本校の生徒以外にも多くの高校生が参加しており、演奏を聞き合いながら互いに良い刺激を受けることができました。

 3年生にとっては今回が最後の校外発表となりましたが、最後にふさわしい演奏を皆さんにお見せすることができたのではないかと思います。

 新型コロナウイルスの拡大に反比例するように、生の音を奏で、聴く場はどんどん失われています。そのような中、感染症対策に万全を期して開催してくださった矢吹町バンド連合会の皆様、並びに関係者の皆様に心より御礼申し上げます。


ROCK'S2020にテクノアート音楽系列の生徒が参加しました!

 8月23日(日)に矢吹町文化センターで開催されたROCK’S2020にテクノアート音楽系列3年次の生徒が参加しました。今年度はコロナウイルスによる休校や分散登校などがあり、少ない練習時間での本番にもかかわらず、2グループともしっかりと演奏を披露し、音響に関しても生徒自らがiPadで操作するなど生徒それぞれの持ち味が存分に発揮された素晴らしいステージとなりました。新型コロナウイルスの影響で発表の機会を得ることが難しい現状の中で、感染防止対策に万全を期して開催してくださいました矢吹町バンド連合会並びに関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

フェイルシールドやマスクなどをご寄付いただきました!

 8月28日(金)に矢吹町役場において、新型コロナウイルス感染対策に利用してほしいと、アネスト岩田株式会社様から光南高校を含む矢吹町内の教育機関と消防署にフェイスシールドを寄付していただきました。また、先日はシーピー関東株式会社様からたくさんのマスクをご寄付いただきました。他にも、光南高校の生徒のために利用してほしいと、匿名で部活動のためのご寄付や消毒用アルコールなどをご寄付いただいております。本当にありがとうございました。

 このように光南高校は、地域に愛され、たくさんの地域の方々にお世話になっています。これらの思いに応えることができるよう、引き続き、個性を生かして社会に貢献できる生徒たちの育成に努めてまいります。

県教育委員会のICT教育研究開発のモデル校に指定されました!

 8月26日(水)に光南高校が、福島県教育委員会が今年度から始めた「ICTを活用した新しい時代の教育研究開発事業」の指導力向上開発校(モデル校)に指定されました(県立高校は県内5校のみ)。これにより、今年度中にタブレット端末やプロジェクターなどのICT環境が整備され、授業においてもICTを効果的に活用することができるようになります。

 光南高校では、これまで独自にタブレット端末や無線LANなどを整備して教員研修を行うとともに、今年の5月にはオンライン授業を行うなど、教職員が一丸となってICT活用の研究と実践に努めてまいりました。この度のモデル校指定を受け、より一層生徒たちの教育が充実できるように、引き続き、精一杯取り組んでまいります。

検温等の新型コロナウイルス感染症対策について

 生徒・保護者の皆様へ

 毎日暑い日が続きますが、勉強や部活動等に頑張っているでしょうか。夏休みも間もなく終わり、8月24日(月)から学校生活が始まります。生徒の皆さんは、体調を整え元気良く登校してください。

 また、これまで同様、毎朝自宅で検温・健康観察を行ってください(学校で記録用紙記入となります)。あわせて、校内ではマスクの着用、手洗いや換気、咳エチケットを徹底し、3密を避け1~2mの間隔を取るように心がけてください。

 連日新型コロナウイルス感染症の拡大が報道されています。全員で感染拡大防止に努めていきましょう。

 光南高等学校

光南生が豪雨災害義援金街頭募金のボランティア活動を行いました!

 8月6日、7日の2日間に渡り、矢吹町社会福祉協議会ボランティアセンター主催の令和2年7月豪雨災害義援金街頭募金が行われ、光南高校からは、福祉介護系列、JRC同好会、応援団・チアリーダー部、女子バレーボール部を中心に、一般生徒も含め延べ71名の生徒が参加しました。矢吹町のリオンドール2店舗とヨークベニマルの3カ所に分かれて募金の呼びかけなどを行い、生徒たちは、日本赤十字奉仕団の方やボランティア登録をされている方々と一緒に活動できたことで、声かけの仕方など学ぶこともたくさんありました。

 多くの方に募金していただくとともに、温かい言葉をかけていただくなど、矢吹町近隣住民の皆さんの優しさを感じることができました。また、貯めていたお金を持ってきてくださる方が多数いたり、活動の様子を見てボランティア登録をしてくださる方もおり、日頃から思いやりを持って生活されている方がたくさんいることにも驚きました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 この度の豪雨災害で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。今回たくさんの方からいただいた募金は、矢吹町社会福祉協議会ボランティアセンターをとおして、被災された方々に役立てていただく予定です。

 ☆街頭募金活動の様子はこちらをご覧ください ⇒ 街頭募金活動の様子.pdf

ルーブリック作成研修会を実施しました!

 8月6日(木)に新しいカリキュラムで生徒に育成する資質・能力を評価するルーブリックを作成するための校内研修会を実施しました。テストの点数では測ることのできない一人一人の生徒の力を、より一層引き出すために必要な評価基準について学びました。AIが進化する社会を生きる生徒に必要な力を本校職員が講師となり、皆で目線あわせをした後、職員同士が互いに学び合う、まさにアクティブ・ラーニング形式で研修しました。創立25年目を迎えた光南高校が、引き続き魅力ある教育活動を展開できるよう努めてまいります。

大学・看護医療系進学者への強化学習会を実施しました!

 8月3日(月)から体験入学を挟み本日6日(木)まで、3年生の大学や看護医療系の進学希望者を対象とする強化学習会を実施しました。英語、数学、国語を中心に進路実現に特化した内容で行い、生徒たちは熱心に取り組んでいました。強化学習会以外にも、個別に進路についての質問をするなど、夏休み中にもかかわらず、生徒たちは進路実現に向けて学校に来て頑張っています。私たち教職員も3年生全員の進路実現に向け、しっかりサポートしてまります。頑張れ3年生!

中学生一日体験入学(第2日目)が無事終了しました!

 8月5日(水)に中学生一日体験入学(第2日目)を行いました。今年の体験入学は、新型コロナウイルス対策として、8月4・5日の2日間、午前・午後に分け、地区別に実施しています。第2日目となる本日は、白河市、東白川郡、石川郡、田村市、会津地区等の中学校の生徒が参加してくれました。全体会、体験授業、部活動見学・説明会とも光南生が大活躍し、中学生に光南高校の魅力を伝えていました。本日の体験入学が、参加した中学生の進路実現に少しでも役立つことを願っています。

 なお、参加できなかった中学生のために、本日配付した資料を以下に掲載しましたので、参考にしてください。

☆中学生一日体験入学資料 ⇒ 体験入学資料.pdf

中学生一日体験入学(第1日目)を行いました!

 8月4日(火)に中学生一日体験入学(第1日目)を行いました。今年の体験入学は、新型コロナウイルス対策として、8月4・5日の2日間、午前・午後に分け、地区別に実施しています。第1日目となる本日は、西白河郡、郡山市、須賀川市、岩瀬郡のほか、たくさんの中学校の生徒が参加してくれました。全体会、体験授業、部活動見学・説明会などを行い、光南生も先輩として中学生に優しく接するなど、大活躍してくれました。本日の体験入学が、参加した中学生の進路実現に少しでも役立つことを願っています。

 なお、参加できなかった中学生のために、本日配付した資料を以下に掲載しましたので、参考にしてください。

☆中学生一日体験入学資料 ⇒ 体験入学資料.pdf

ICTを活用したコミュニケーション英語の研究授業を行いました!

 7月31日(金)に英語科の研究授業を行いました。光南高校では、指導力向上を図るため教員研修に力を入れており、今回は、ICT機器を活用した「コミュニケーション英語Ⅰ」の研究授業です。新出単語の発音や意味の確認をiPadとプロジェクターを使ってテンポよく行い、長文読解の時にはiPhoneやスピーカーをリスニングのために用いていました。他にも生徒どうしの対話を取り入れるなど、効果的にICT機器を活用したアクティブ・ラーニングングによる授業実践でした。この授業を通して、生徒たちがより一層英語に興味を持ち、グローバル社会に必要となる力を身に付けてほしいと願っています。

子どもの発達と保育の研究授業を行いました!

 7月30日(木)に家庭科の研究授業を保育インテリア室で行いました。光南高校では、指導力向上を図るため教員研修に力を入れており、今回は、保育士や母親になったときに役立つ知識や技能を学ぶ「子どもの発達と保育」の研究授業で、幼児とのコミュニケーションを図る手段の一つである折り紙をテーマに、家庭科技術検定の造形表現技術分野を課題とした実習です。生徒たちは、日ごろ練習している動物や植物、鳥や魚などの折り紙に取り組み、それぞれに素敵な作品を制作しました。選択者の多くが保育士を希望しており、この授業を通して、将来の職業などに役立つ力を身に付けてほしいと願っています。

ビブリオバトル校内予選を行いました!

 7月29日(水)の放課後、第6回ビブリオバトル福島県大会中通り地区予選に出場予定の生徒たちによる校内予選を行いました。

 ビブリオバトルとは、面白いと思った本を人に伝える知的書評合戦のことで、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」のキャッチフレーズの通り、思いがけない本に出会ったり、発表者の思いを知ることができます。

 参加した生徒たちは、大好きな本の面白さを懸命に伝えようと、言葉や表現を工夫しながら発表していました。自分の思いが伝えられるようにしっかり練習し、大会当日に良い発表ができることを期待しています。

1年次進路ガイダンスを実施しました!

 7月29日(火)5・6校時の「産業社会と人間」の授業において、1年次の進路ガイダンスを実施しました。

 生徒は教育、保育・幼教、公務員、看護・医療、音楽、デザインなど、職業別の分科会に分かれ、1時間につき1分科会に参加し、上級学校の先生方から様々な職業に関する情報を得ることができました。

 新型コロナウイルス感染症への対策も十分に配慮し、県外の上級学校などは状況に応じてオンラインを活用しての実施となりました。1年次生には、初めての進路ガイダンスでしたが、自分の進路についての情報を主体的に得ることができる機会になったと思います。

3年次進路ガイダンスを行いました!

 令和2年7月17日(金)5・6校時、3年次の進路ガイダンスを実施しました。生徒たちは、大学・短大、専門学校、医療看護系進学、公務員、就職などの分科会に分かれて、上級学校等の先生方から様々な情報を得ることができました。感染症への対策にも十分配慮し、必要に応じてオンラインを活用しながらの実施となりました。本年度はオープンキャンパス等に思うように参加できないなど、進路に関する情報を得ることが難しい状況ではありますが、今回の機会を大切にして、熱心に耳を傾けている様子が伺えました。

 

3年次課題研究で那須甲子自然の家からアクション提示!

 令和2年7月15日(水)3・4校時の3年次の課題研究(理科)の授業において、国立那須甲子青少年自然の家の職員の方をお招きし、課題研究を進めていく上での助言をいただきました。3校時は、「ナッジ理論」にも触れられ、生徒たちが課題をより調査しやすい形に広げていくためのヒントをいただくことができました。4校時は、各自の研究テーマと地域とのつながりの考え方について、自然の家の職員の方から個別にアドバイスをいただくことができました。

 

トレーニング室に新しい設備が入りました!

 光南高校には、体育系列やたくさんの運動部があり、競技力向上にトレーニングが必要なことから、今年度、武道場や屋外ハウスに加えて校舎内にもトレーニング室を整備しました。今回は、トレーニングで使用頻度の高いバーベルセットやスクワットラックなどを新たに整備し、今後、トレーニングバイクも入る予定です。これらの設備を利用して、光南生の競技力がより一層向上することを期待しています。

矢吹中学校で福祉・介護の出前講座を行いました!

  7月3日(金)に、福祉介護系列2、3年次生12名が、矢吹中学校の1年生を対象に車いす体験の出前講座を行いました。参加した生徒は、初めての経験ということもあり、教えることの難しさを感じていましたが、回を重ねるごとにスムーズに講座を展開できるようになり、コミュニケーションを図りながら介助することや、車いすのスピードを確認しながら介助することの大切さを、改めて理解できた貴重な経験となりました。

 今回の経験をとおして、矢吹中学生が福祉や介護について興味を持ち、光南高校の福祉介護系列に入り、地域の福祉や介護の担い手になってくれることを期待したいです。貴重な機会を設けてくださいました矢吹中学校と矢吹町社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。 

  

家庭系列の生徒が保育園・幼稚園実習を行いました♪

今年度も町内の保育園・幼稚園にご協力いただき、生徒たちが実習を行いました。

事前に準備した名札をつけて、お遊びやお話などの発表を行いました。また園庭で一緒に活動したりと、とても充実した実習となりました。

実習の様子は下のリンクからご覧ください。

 (実習の様子)

保育園実習令和2年6月15日@矢吹町ひかり保育園.pdf

保育園実習令和2年6月16日@矢吹町ひかり保育園.pdf

保育園実習令和2年6月22日@矢吹町ひかり保育園.pdf

幼稚園実習令和2年6月15・16日@矢吹町立中央幼稚園.pdf

幼稚園実習令和2年6月23・24日@矢吹町立中央幼稚園.pdf

学校行事の日程を変更しました!

 今年度は、新型コロナウイルス感染症対策により国全体で様々な対応が行われ、これに伴い光南高校の学校行事も大幅な変更が必要となりました。

 つきましては、生徒の安心・安全を確保しつつ、対外行事や関係機関と連携・調整し、生徒の充実した学校生活に資するため、できる限り学校行事を中止することなく、以下の保護者宛文書のとおり日程を変更して実施いたしますので御確認願います。

 ●保護者宛の文書はこちらから ⇒ 20200629保護者宛文書.pdf

企業ガイドブックの贈呈式を行いました!

 6月27日(木)に昨年10月に本校と連携協定を締結した「やぶき経営懇話会」から、矢吹町内企業の概要をまとめた「やぶき企業ガイドブック」を610部寄贈していただきました。今回、ガイドブックは全面リニューアルされ、表紙は光南高校の2年生がデザインしました。贈呈式では、生徒会長・副会長、表紙デザイン生徒の3名が、やぶき経営懇話会の水戸会長らから手渡していただき、生徒らは謝辞や今後の抱負を話しました。光南高校では、このガイドブックを1年生の職場体験学習の事前学習などに用いるなど、町内企業の理解促進と地域社会に貢献する人材の育成に役立ててまいります。

3年次の生徒が企業見学に行ってきました!

 

  6月19日(金)に3年次の生徒による企業見学会を行いました。訪問先は、富士工業、DNPテクノパック、白河信用金庫、お菓子のさかいの4事業所です。

 3年次の皆さんは、どの事業においても、しっかりとメモを取り、話を真剣に聞き、積極的に質問し、主体性を持って臨むことができたようです。

 実際に工場に入り、大型マシンが稼働し、流れるように製品ができあがっていく光景や販売店舗における商品陳列の意味など、学校では決して学べない貴重な経験を積むことができました。

 3年次の皆さん、今回の経験を基に、進路研究を深め、進路実現に向かって頑張っていきましょう!

 最後になりますが、今回本校の見学会を受け入れて下さった企業の皆様、コロナ禍で大変な状況の中、本当にありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。

自然の家と連携して地域づくり実践講座を開催しました

 光南高校では、昨年度から那須甲子青少年自然の家と連携しながら3年文理進学系列生徒を対象に課題解決型学習を行っています。6月10日(水)は、那須甲子青少年自然の家の金子所長にも来校していただき、地域づくり実践講座を開催しました。まず白河市内で青少年育成に携わる一般財団法人未来の準備室理事長の青砥和希氏からコミュニティ・カフェEMANONの活動について講話をいただき、その後、生徒たちは青砥氏や那須甲子青少年自然の職員の方々とともにグループワークを行い、課題研究の進め方について進路に結びつけながらディスカッションしました。地域等の課題解決につながる今後の生徒たちの研究に期待しています。

花苗(マリーゴールド)を植えました

例年保護者の皆様に手伝っていただいていた花苗の定植を、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は梅雨入り前に職員で行いました。

今年はオレンジ・黄・赤の3色のマリーゴールドを植えました。西側通路正門周辺

本校のオンライン学習支援の取り組みが福島県教育委員会のHPで取り上げられました。

 光南高校では、光南生の学びの保障のため、休業期間中に生徒のオンライン支援を継続して行ってきました。これまでのオンライン学習支援の取り組みが、福島県教育委員会HP「オンライン学習支援 各県立学校の取り組み」で、他校の取り組みとともに紹介されました。今後もオンライン学習支援の経験を糧に、新しい生活様式の中、生徒の学びの保障に努めて参ります。

https://sites.google.com/fcs.ed.jp/onlinegakushu#h.tyexs4yd2ct3

3年生対象の小論文講義を行いました!

 令和2年6月8日(月)に進路指導部・国語科・学年が連携して、3年生対象の小論文講義を開催し、進路実現を目前にした3年生55名が参加しました。第1回目となる本日は、昨年度の問題傾向の分析と対策等について、本校教員が講師となり独自テキストを使って指導しました。光南高校では、今後、小論文講演会や面接練習など、進路実現に向けた様々な支援を行っていく予定です。是非、3年生には進路希望を叶えてほしいと願っています。

ようやく部活動等が再開しました!

 光南高校では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止としていた部活動等を、県教委の学校再開の方針に従い、本日から再開しました。これまで活動したくてもできなかったため、生徒たちは水を得た魚のように生き生きと活動していました。どの部活動等も感染症対策を行うとともに熱中症予防にも努め、生徒の健康に配慮しながら注意して行っています。部活動によっては、県独自の代替大会が開催されたり、開催されなかったりと対応は様々ですが、静まりかえっていた放課後にようやく活気が戻ってきました。一人一人目標は異なりますが、各部活動等を通して光南生がより一層成長することを期待しています。

日商簿記2級に合格した卒業生が訪ねて来てくれました

 6月1日(月)に今年3月の卒業生が尋ねて来てくれました。彼女は、在学中情報ビジネス系列で様々な資格を取得し、今年2月には自宅学習期間中にも関わらず、自主的に登校して本校職員の指導を受けながら勉強し、日商簿記2級に見事合格しました。日本商工会議所等が主催する日商簿記は、高校生のための全商簿記とは異なり社会人も対象とする資格で、経理・会計分野のプロを目指すなら2級レベルが必要で、合格のための勉強時間は200時間以上とも言われています。今日は、卒業後に届いた表彰状を校長が手渡し、指導された先生方に更なる抱負を語ってくれました。卒業生の活躍は、在校生の夢や希望になります。頑張れ光南の卒業生!頑張れ光南生!

総合的な学習の時間 3年次課題研究(理科)オンライン講演会

 5月21日(木)の午前、午後の2校時に、3年次課題研究(理科)において、オンラインによる講演会を実施いたしました。
 講師の先生として、一般社団法人未来の準備室理事長の青砥和希様、那須甲子青少年自然の家職員にご参加いただきました。
 講演のテーマは、探究の在り方と情報リテラシーについてでした。課題研究において、地域のニーズを調べていく上で、どのようなことに注意することが大切かについて学ぶことができました。特に、「課題を見つけるためのマンダラートの活用方法」「事実と印象を分けて考えること」など、大変わかりやすい、印象に残るお話をいただきました。
 オンラインという形ではありましたが、生徒たちは、オンライン学習支援により、ClassroomやMeetの活用にも慣れていたこともあり、スムーズに展開することができました。講師の先生には、1年間の授業の中でお世話になっていく予定です。そのようなこともあり、先生のお話にしっかりと耳を傾け、メモを取りながら真摯な態度で拝聴していました。

 

分散登校しながら学校を再開しました

 県では本日5月25日から全県一斉に学校再開し、光南高校は先週の登校日と同様、午前・午後に分けた分散登校により段階的に学校を再開しました。今週は2グループに分けて午前または午後に毎日授業を行い、6月からは全体での授業とし、6月8日から部活動も再開する予定です。休校中に静まりかえっていた学校にも、ようやく生徒たちの元気な姿がもどってきました。引き続き、新型コロナウィルス感染症対策を行いながら、生徒たちが充実した学校生活が送れるよう努めてまいります。

光南高校の創立記念日(5/20)とは?

 毎年5月20日は光南高校の創立記念日です。このため、本日はオンライン学習も分散登校も行わず、生徒休業日としました。

 光南高校は、昭和24年4月1日に白河農業高等学校矢吹分校として設置され、昭和52年4月1日に現在の地に新校舎を建設して矢吹高等学校として独立し(同年5月20日に独立・新校舎落成記念式典を挙行)、平成8年4月1日に県内初の総合学科高校として現在の光南高等学校が開校しました(独立・新校舎落成記念式典挙行日(5/20)を創立記念日として定めました)。

 敷地内には昭和24年の独立を祝う石碑があり、当時の学校関係者や地域の方々の喜びと尽力の跡がうかがえます。また、他にも独立10周年を祝う校歌碑や平成18年の夏の甲子園大会出場を祝う石碑があります。創立記念日にあたり、今年で創立25年目を迎える光南高校の歴史をご紹介しました。

オンライン学習支援2日目

 本日5月12日も、昨日に引き続いてオンライン学習支援が行われました。

 授業を行う先生方は、それぞれに工夫を凝らし、光南生へ学習支援を行いました。今日のオンライン学習支援では、先生の講義を視聴するだけでなく、自分で抱いた疑問をチャットに書きこみ、それに別の生徒が答えるといった、主体的な学びも見受けられました。

 そして、先生方の情熱と光南生の学習支援参加の熱意にほだされ、校長先生もみずから理科のオンライン学習支援を行いました。

 明日もまた、オンライン学習支援は続きます。「継続は力なり」。生徒の皆さんは、明日からもしっかりと参加しましょう。

オンライン学習支援が開始されました。(第1日目)

本日5月11日(月)から、光南高校のオンライン学習支援が開始されました。年次ごとのSHRの後に、1~3校時の学習支援にほとんどの光南生が参加しました。その思いに応えるように、先生方も熱く学習支援を行いました。参加できない生徒のフォローはもちろん、光南生を誰一人も取り残すことなく、学習支援を続けてまいります。

オンライン学習支援①オンライン学習支援②オンライン学習支援③

 

オンライン学習支援の試行を行いました。

5月8日(金)15:00から、オンライン学習支援の試行を行いました。生徒たちは、研修会で体験したGoogle classroomとmeetに家庭からログインしてSHRに参加し、オンライン学習支援の試行である校長先生のお話をオンライン上で伺いました。ほとんどの生徒が参加し、高い参加率となりました。生徒の皆さんの孤独な学びを、オンライン学習支援では参加できる生徒はもちろん、参加できなかった生徒のフォローも、光南高校としてしっかりと取り組んでいきます。

オンラインSHRの様子①オンラインSHRの様子②オンラインSHRの様子③校長先生のお話(準備中)校長先生のお話

光南高校生が荷崩れしたトラックの積み直しに協力しました

 5月7日午前11時半頃、光南高校近隣の高速道路ガード下付近で、荷崩れしたトラックの積み直し作業を、通りかかった光南高校生7人が協力しました。途中、通りすがりの車の方にも心配していただきましたが、生徒たちは懸命に手伝っていました。また、トラックの運転手さんから学校に「素晴らしい生徒さんたちですね。また、素晴らしい教育活動をされていますね。」と感謝の言葉をいただきました。忙しい現代社会において、心温まるとても感心な生徒たちの行動でした。

オンライン学習のための生徒研修会を実施しました

 光南高校では、5月7日午前に1年生、午後に2年生、5月8日午前に3年生の分散登校を行い、健康や生活、学習の状況を確認するとともに、来週12日から始めるインターネットを活用したオンラインによる学習支援のための生徒研修会を実施しました。適応力の高い生徒たちは、すぐにG SuiteのClassroomとMeetを使いこなしていました。今後、生徒の皆さんの自宅での孤独な学びをしっかり支援してまいります。

オンラインによる学習支援に向けて職員研修会を実施しました。

 光南高校では、休業期間中に光南生の学習のために何かできることはないかと教職員で検討を進めてきました。

 今回は、その一歩として、休業期間が延長されることも想定して、オンラインによる学習支援に向けて職員研修会を実施しました。

 福島県教育庁高校教育課のオンライン学習支援サイトを活用して、Google classroomとMeetの使い方を主体的に学びました。生徒の皆さんは、休業期間中にパワーアップした先生方を楽しみにしてください。

新たにトレーニング室を整備しました!

 光南高校には体育系列やたくさんの運動部があり、これまで多くの部活動が気軽に使えるトレーニング室ないことが課題となっていましたが、この度、旧東104教室を新たにトレーニング室として整備しました。トレーニング機器はまだ少ないですが、今後少しずつ計画的に整備する予定ですので、各部活動の一層の充実に役立つものと考えています。

 なお、野球部のハウスと柔道部の武道場のトレーニング設備は継続して使用できますので、今回の整備により光南高校には計3カ所にトレーニング設備が整備されたことになります。

「ふくしま創生人財育成事業」の指定を受けました!

 今年度、県教育委員会から「ふくしま創生人財育成事業」の指定を受け、地域を担う人材の育成に取り組んでまいります。

 本事業は、今年度からの新規事業で、地域の様々な課題を解決するために必要な資質を養うため、各高校の特色ある教育活動を支援することを目的しており、光南高校では、インターンシップを通した課題解決学習や地域の有識者を招いての特別講座、基礎力を育成する取組などを行ってまいります。

 引き続き、地域と共にある学校を目指し、更なる教育活動の充実に努めてまいります。

臨時休業に当たっての校長メッセージ

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、光南高校では、明日(4/21)からゴールデンウイーク明けの5月6日まで臨時休業とし、部活動も中止します。本日、臨時休業中の過ごし方について、放送による全校集会を行い、校長、学習指導部長、生徒指導部長が、生徒への思いを語りました。光南高校の生徒の皆さんが、新型コロナウイルスに感染することなく、これからの高校生活の目標や、自分の生き方や在り方についてしっかりと考え、休業期間を有意義に過ごすことを願っています。5月7日に会いましょう。

・校長メッセージはこちら ⇒ 2020420校長メッセージ.pdf

科目選択説明会の実施 (1年次 産業社会と人間)

 4月14日(火)5・6時間目で、1年次生を対象に科目選択説明会を第2体育館で行いました。

 「産業社会と人間」という授業は、普通科や実業科とは異なる総合学科独自の授業で、総合学科の特色を集約した科目とも言えます。そのため、総合学科である本校の100を超える講座(科目)の選択についても、「産業社会と人間」を通して行うことになります。

 5時間目には、校長先生から「総合学科の特徴」や「産業社会と人間という授業の意義」、「産業社会と人間を通して目指す光南生像」などをお話しいただきました。また、年次主任の河合先生から「系列選択の重要性」など年次からのメッセージをお話しいただきました。

 6時間目には、学習指導部から、ブロック表の見方・選択の条件・モデルプランなど科目選択の概要について話がありました。

 今後は、5月22日(金)の第1回科目選択に向けて、系列別説明会や相談会を予定していますので、1年次生は積極的に活用してください。

 100を超える講座の中から、将来を見据えて2年次・3年次の科目を選択することは大変かもしれません。しかし、自分で学びたい講座を、自分で考えて選択できることは、光南高校でしかできない学びですから、しっかりと選択していきましょう。

ついに調理室のガスコンロを新品に交換!

 光南高校には家庭系列があり、他校をはるかに上回る調理実習を行っているため、長年にわたる使用によるガスコンロの老朽化が課題となっていました。この度、県施設財産室の協力により、調理室のガスコンロをすべて新品に交換することができました。もちろん、ガスオーブン付きですので、ケーキクッキングの授業でも大活躍することでしょう。また、調理実習はもとより、家庭科技術検定(食物調理)においても大きな効果が発揮されることが期待でき、光南高校生の料理の腕前が、これまで以上に向上し、進路実現にもつながるものと考えています。昨年度、調理室には大型モニターとエアコンも整備しており、他教室も含め一層の環境改善に取り組んでまいります。

令和2年度光南高校第25回入学式を挙行しました

 4月9日(木)に令和2年度光南高校第25回入学式を挙行しました。本来ならば、保護者の方もご臨席いただき行う予定でしたが、急遽予定を変更して新入生と教職員のみで行いました。生徒たちの眼差しには、高校生活への期待と意欲が漲っており、大変心強く感じました。200人の新入生が光南高校生として活躍することを心から願っています。

校長式辞はこちら ⇒ R2入学式校長式辞.pdf

音楽教育の充実のための学術教育振興財団からの助成が決定しました

 光南高校の音楽教育の取組が、令和2年3月31日に福島県学術教育振興財団の助成事業として採択されました。テーマは、「新たな音楽教育メソッドの開発による地域振興と県立高校の特色化」です。事業概要は、デジタル技術を用いた創作活動や地域振興につながる表現活動など、新しい音楽教育メソッドを開発し、高等学校音楽教育の充実を図るとともに、高校生の音楽活動による地域活性化と学校の魅力化に取り組み、地域と共にある学校や特色ある県立高等学校のモデルを目指すものです。

 令和2年度から、学術教育振興財団の支援を受けながら、光南高校の音楽教育の一層の充実を図ってまいります。事業概要は以下のPDFファイルから御覧ください。

・事業概要 ⇒ 音楽教育推進事業概要図.pdf

令和2年度学校経営・運営ビジョンを策定しました

 本日の職員会議において、令和2年度福島県立光南高等学校学校経営・運営ビジョンを策定しましたのでお知らせします。学校経営方針は昨年度に引き続き、「生徒の夢を叶えるために」①多様な個性がコラボレーションする学校②社会の中で生き抜く力を育む学校③安心して学び続けることのできる学校となります。

 この4月で25年目を迎える光南高校が、より良い教育活動ができるよう、教職員が一丸となり、しっかりと取り組んでまいります。

・令和2年度福島県立高何高等学校学校経営・運営ビジョンはこちら ⇒ 令和2年度学校経営・運営ビジョン.pdf

 

矢吹町と福島県立光南高等学校との連携に関する協定書締結式を行いました!

 3月30日(月)午後1時より、矢吹町役場にて、町と本校との連携に関する協定書の締結式が行われました。

 これは、平成29年3月に、地方創生の実現と地域に貢献できる人材育成を目指して締結された連携協定を、さらに広がりを持たせるため内容の一部修正を図り、新たな協定を締結したものです。

 締結式では、町を代表し蛭田町長が、本校から郡司校長が協定書に署名を行いました。

 今後、協定の継続を図り、町との連携をさらに活発化させ、相互の目的達成のため取り組んで参ります。

調印の様子

   協定書への署名の様子            

光南高校の最新情報を更新しました

光南高校の最新情報を更新しましたので、下のPDFファイルをご覧ください。

光南高校では、3年次生の「全員合格」を目指して指導し、卒業生全員の進路が決定しました。令和2年3月の進学・就職状況も掲載しましたので、あわせてご覧ください。

・光南高校の最新情報はこちらから ⇒ 光南高校の最新情報.pdf

・令和2年3月進学・就職状況はこちらから ⇒ 令和2年3月進学・就職状況.pdf

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う4月1日以降の教育活動について

 在校生及び保護者の皆様へ

 光南高校では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月31日まで部活動中止などの様々な対応を行っておりますが、今般、国及び県教育委員会から教育活動再開等についての方針が示されましたので、国の専門家会議の提言等を踏まえ、感染拡大防止の対策を行いながら、4月1日から教育活動を再開いたします。詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。

 ・4月1日以降の教育活動についての連絡 ⇒ 20200327 4月1日以降の教育活動について.pdf

光南高校が県教委のメールマガジンやWEBページで紹介されました

 3月23日に光南高校のキャリア教育の様子が、福島県教育委員会のメールマガジンvol.190やWEBページで紹介されました。

 内容は、昨年10月の1年次生のインターンシップや今年2月の2年次の企業説明会などの様子が紹介されていますので、是非、こちらからご覧ください。

 光南高校は、地域に協力し地域から応援される学校として、引き続き、地域との連携を図りながら、特色ある教育活動を行ってまいります。

 

 ・福島県教育委員会WEBページの紹介のページはこちら → 学校自慢

 ・福島県教育委員会メールマガジンvol.190はこちら → メルマガvol.190

 ・福島県教育委員会のWEBページはこちら → WEBページ

福島大学名誉教授 嶋津武仁氏による音楽系列講演会

2月17日に、本校テクノホールにて、福島大学名誉教授の嶋津武仁氏をお迎えし、

「音楽の作り方」をテーマに音楽系列の講演会を行いました。

楽譜の書き方や旋律の作り方、和声法や対位法等だけでなく、

コンピュータを用いた音楽の作り方について、実演を交えながら、ご講義いただきました。

生徒たちは、各アプリを用いた高度な音楽の表現に触れ、新たな音楽作りに可能性を感じたようです。

今後の生徒たちの創作にどのように活かされていくか、楽しみです。

 

「カレーパーティー」を行いました!

 令和2年2月25日に、家庭系列「子どもの発達と保育」の授業の一環として、光南高校に保育園児をお招きして、「カレーパーティー」を行いました。

 「子どもの発達と保育」の授業は、保育士になりたいと考えている生徒が多く選択をしており、保育検定4級・3級に挑戦したり、保育園実習(2回)を行うなど、保育に関する専門的な学習を行っています。

 「カレーパーティー」は、この授業の最後の実習として、近隣の園児の皆さんに学校に来てもらい、一緒にクッキーを焼いたり、カレーを作ったり、絵本の読み聞かせを行ったり、生徒たちは様々な保育体験をしました。お昼には、みんなで一緒に作ったカレーライスとクッキーを食べて、楽しい時間を過ごしました。

令和元年度 福島県立光南高等学校卒業証書授与式 校長式辞を掲載しました

 令和2年3月1日(日)に令和元年度福島県立光南高等学校卒業証書授与式を行い、196名の卒業生が旅立ちました。卒業生の皆さんのこれからの人生に、幸多からんことを心から願っています。

 福島県立光南高等学校長

 

・卒業証書授与式の校長式辞は下のPDFファイルを御覧ください。

 ⇒ R1卒業式校長式辞.pdf

 

2年次進路ガイダンス(就職編)

 令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。

 就職分科会としては、やぶき経営懇話会様と矢吹町産業振興課様と連携して、合同企業説明会を実施しました。

 矢吹町内で各産業を担っている12社の企業の方にご参加いただきました。

 矢吹町にはどのような企業があるのか、我々の生活にどのようにかかわっているのかなど、多くの情報を得る機会となりました。

 生徒たちは、真剣な表情で各社のお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

2年次進路ガイダンス(進学編)

 令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。

 大学、短大、専門学校、公務員、看護学校など、生徒の進路希望ごとに分かれて実施しました。

 延べ60校を超える上級学校の先生方においでいただき、各分野の最新事情、今後進路活動を進めていく上での心構えなどについて、より専門的な立場からお話を伺うことができました。

 生徒たちも期末考査を終え、いよいよ進路活動に向かって準備を本格的にすすめていく時期となりました。1人ひとり、真剣なまなざしで臨んでいました。進路決定をする上で大変参考になる情報を多く得ることができました。

 

 

 

光南生が善行賞をいただきました

 光南高校の生徒4名が、福島県高等学校PTA連合会健全育成委員会から、人のために良い行いをした高校生を讃える「善行賞」をいただきました。

 女子生徒3名が、自転車で転んだ体調不良の女性に声をかけ、肩を支えて荷物を持ち、自転車を押してご自宅まで寄り添ったそうです。また、男子生徒は、小学生が自転車で転んで泣いていたので、小学校に電話をかけて先生が到着するまで、すりむいたところを絆創膏で手当てしながら寄り添ったそうです。

 これらの行いは、本人たちからの申し出ではなく、お礼のお電話が学校にかかってきて分かりました。何人かに話を聞いてみると、本人たちはいたって普通のことをした様子でした。

 善行賞ではありませんが、月曜の朝の出勤途中、とても幼い子どもがたった一人で迷子のように道路をさまよっていたのを見つけた本校職員は、車から降りて抱きかかえて近くのご自宅まで送ったそうです。

 忙しい現代社会の中にあっても、人として何が大切なのかを改めて考えさせられる出来事でした。

2年次総合学習課題研究 発表会(文理進学系列 理科)

 2月7日5時間目、本校理科実験室Bにおいて、2年次生の課題研究プレ発表会が行われました。

 1月より、次年度から本格的に始まる課題研究に向け、そのテーマ設定や事前調査を行って来ました。本授業では、これまでに調べたことや仮説、今後の研究の方針を、各生徒がパワーポイントにまとめ、発表しました。

 

各生徒とも、身近な疑問や、各自の興味関心に応じたテーマ、仮説を設定しており、それらをわかりやすくまとめ、堂々と発表しておりました。

 

なお、今回の発表会にあたり、国立那須甲子少年自然の家の先生方、本校校長、教頭、更には自宅学習期間に入った3年生にも、生徒へ助言等を頂きました。ありがとうございました。

  

オリジナル音楽劇「楽しいようちえん〜夢ってなあに」上演❗️

3年次「保育ピアノ」の授業で、テクノホールにて、オリジナル音楽劇「楽しいようちえん〜夢ってなあに」を上演しました。
振り付けやシナリオに合った演出を、生徒自らが考え、舞台を創り上げていく経験を通して、人前で表現することへの恥じらい等、様々な壁を乗り越えて、表現力や協調性を養うことができました。
保育ピアノは、1・2年次のピアノの授業で学んだことを生かして、保育現場で必要となる実践力を身につけることを目的としています。
音楽科2名の教員のもとで、歌唱やピアノ、弾き歌い、楽典等を、毎時間楽しく学んでいます。
来年度入学生より、さらにパワーアップし、1年次から3年次まで、保育に特化した音楽をじっくりと学ぶことができる、保育音楽A・B・Cという科目が誕生します!
保育関係に興味のある方は、ぜひ一緒に楽しく学んでみませんか? 

全国高校生刻字展に出展しました

1月21日(火)~26日(日)に東京都の上野公園内にある東京都美術館で行われた第39回日本刻字展併設「第14回全国高校生刻字展」に光南高校の書道選択者の刻字の作品を出展しました。刻字とは、基礎を書におきながらも、彫刻や彩色などの自由な発想を表現した芸術作品です。期間中、生徒たちの作品は来場された多くの方々に鑑賞していただきました。

2年次情報ビジネス系列講義を行いました

 1月24日(金)に一般社団法人未来の準備室の青砥和希氏を講師にお招きして、2年次情報ビジネス系列講義を行いました。青砥氏は白河市と連携して「コミュニティ・カフェEMANON」を運営し、様々な高校生活動を支援しており、光南高校生もその活動を携わっています。講義後、サポートとして来られた茨城町地域おこし協力隊の近藤弘志氏とともに校長室を訪ねられ、高校教育について互いに情報共有しました。

第19回福島県総合学科高等学校 生徒研究発表会

 令和2年1月17日、安達東高等学校におきまして、県総合学科研究発表会が行われました。

 本校からは、展示発表部門でテクノアート音楽系列、文理進学系列理系の2部門、口頭発表部門で福祉介護系列が出場しました。

 展示部門のテクノアート音楽系列は「最優秀賞」、文理進学系列は「優秀賞」を受賞しました。

 口頭部門においても、福祉介護系列が「優秀賞」を受賞しました。

 

 結果の詳細は以下の通りです。

 

・口頭発表部門

最優秀賞 ふたば未来学園高等学校 「双葉郡のイメチェン」

・展示発表部門

最優秀賞 光南高等学校 「矢吹町におけるアウトリーチ活動」

 優秀賞 相馬東高等学校 「あったらいいなを現実に」

 優秀賞 光南高等学校 「谷津田川の水質と時期による水生昆虫の変化」

那須甲子青少年自然の家と連携した課題研究をスタートしました

 光南高校では、生徒が自ら課題を見つけて研究し、解決等に導く課題研究の授業を行っており、今年度の2学年文理進学系列の生徒たちは、国立那須甲子青少年自然の家と連携して課題研究を行うこととしました。1月10日(金)に本校で第1回目となる授業を行い、生徒たちは自然の家の所員の方とともに地域の課題の洗い出しなどを行いました。なお、この取組は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が次年度から本格的にスタートする「探究アワード」の一環として光南高校と連携して行うもので、地域の課題解決につながる素晴らしい研究となることを期待しています。

英語版と中国語版のスクールガイドを作成しました

 光南高校を海外にも広く発信するため、令和元年度の3年生が課題研究の一環で、英語版と中国語版の光南高校スクールガイドを作成しました。また、12月に行われた課題研究の発表は、光南高校の教育を英語・中国語・日本語の3カ国語でプレゼンするなど、多様性のある光南生らしい多彩な発表でした。

 

 ●英語版スクールガイド  → English.pdf

 ●中国語版スクールガイド → Chinese.pdf

第1回タブレット活用講座を行いました

 令和元年12月23日(月)に光南高校南302教室で、教員対象の第1回タブレット活用講座を開催しました。これは、教員が、今年度導入したタブレット端末(最新型iPad)等を使って特色ある授業を行うために本校学習指導部が主催し、独自テキストを作成して本校教員が講師となって行いました。今回はAppleTVによるディスプレイへの接続や教材のGoogleDriveへの保存など、基本的なことが中心だったため、年明けの第2回講座への期待が高まりました。

家庭クラブ 料理講習会

家庭クラブ主催の料理講習会が行われました。

「ブッシュドノエル」を参加者20名で作りました。

思い思いのケーキが出来上がり、美味しくいただきました。

     

   

テクノアートシンセサイザー部 第17回定期演奏会

テクノアートシンセサイザー部

第17回定期演奏会

 

会場:矢吹町文化センター

日時:12月22日(日)

   開場13:00・開演13:30

 

今回は、部員が作曲・編曲を手掛けたオリジナル曲、演歌やゲーム音楽、

クラシックなど、幅広いジャンルの曲24曲を演奏します。

また、アートファクトリー部とのコラボステージもあります。

お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

CGAIで作成した校内ピクトグラムが完成!

 かねてよりCGAIの授業で制作してきた校内ピクトグラム※1が完成しました!

 制作したピクトグラムは実際に校内の各教室等に設置しました。また、設置後はそれぞれの制作過程や設置作業をまとめ、鑑賞・発表会を行いました。

 設置、発表後の生徒たちの感想の中には「Illustrator(イラストレーター)※2 やKeynote(キーノート)※3などについて上手く扱えるようになれたのでよかったです。」や「実際に学校内に設置できて活用できているのができて良かったなと思いました。」など成長や達成感が感じられるコメントが多く見られました。

 アイディアをまとめてから、各教室の担当職員より意見や要望等をいただきながら制作してきた校内ピクトグラム。中には、何度も打合せと修正を重ねていた生徒もいました。ご来校された際には、是非校内のピクトグラムにもご注目いただければ幸いです。

※1 絵文字、絵記号のこと。

※2 アドビシステムズが提供しているデザインソフト。プロも使用する本格的デザインソフトとして知られる。

※3 アップルが開発しているmacOS/iOS用のプレゼンテーションソフト。

                      鑑賞・発表会の様子

 

栄養教室が行われました。

12月10日に「高校生のための栄養教室」が行われました。

塙町立塙中学校栄養教諭 上遠野朋子 先生を迎えて、栄養教室を行いました。

3年生のフードデザイン演習を受講している生徒を対象に、一人でできる簡単料理を教えていただきました。

メニューは「ミートローフのきのこソース」「ひじきのツナサラダ」「かぼちゃのみそ汁」「クリームチーズデザート」です。授業で学んだ調理技術をもとに、手際よくできました。

      

1年次 「生きる力の教育講座」を開催しました

 12月11日(水)の3、4校時に1年次生を対象として「生きる力の教育講座」が開催されました。

 はじめに、県精神保健福祉センターの畑所長から「人生のリスクに備える」との題で

講義がありました。

 続いて、各クラスに分かれ、それぞれ臨床心理士の方から 『「相談」ってどう聞く?

どう話す?~悩みを持つ友人に声をかけ、話を聞いて、信頼できる大人につなぐ~』

との題で講義と演習を行いました。

 生徒は講義を真剣に聞き、演習には和気藹々としながら取組んでいました。生徒からは、

「大切なことをたくさん学んだ」「相談の大切さが分かった」などの声が聞かれました。

 

  【全体会の様子】

 

  【各クラスでの講義・演習の様子】

3年次 租税教室実施報告

令和元年12月6日、3年生を対象にした租税教室が実施されました。

講師:東北税理士会 白河支部  佐藤 弘 様

税の仕組みについて、クイズなどを交えた分かりやすいご講義を賜り、生徒たちもしっかりと話を聞き、税について理解していました。

ご講義を賜りました佐藤様、お忙しい中ありがとうございました。

 

「税に関する高校生の作文」表彰を受けました

 令和元年度「税に関する高校生の作文」に本校生3名が入賞し、

12月4日(水)に本校校長室で表彰式が行われました。

 黒沢博美白河税務署長様より賞状と記念品が手渡されました。

  入賞者は、以下のとおり。

 〇白河税務署長賞 2-5 三星 朱莉亜さん

 〇地区租税教育推進協議会会長賞 2-5 相沢真綾さん  

                 2-4 根本夏美さん

 みなさん、おめでとうございます。

生徒会役員認証式を行いました

 11月21日(木)の生徒会役員選挙で信任された光南高校第25期生徒会役員10名の認証式を12月2日(月)に行いました。一人一人に認証状を手渡してから校長が生徒会への期待を述べ、新生徒会長が代表して生徒会役員としての抱負を話しました。

 認証式後に懇談の時間を設け、一人一人が生徒会役員としての思いを語るとともに、互いにフォローし合いながら和やかな雰囲気で話し合いを行いました。明るく元気な役員の皆さんの今後の活躍を期待しています。

タブレット端末を寄贈していただきました

 11月28日(木)、様々な教育助成事業をされている公益財団法人日本教育公務員弘済会福島支部から、教育支援金に基づく物品寄贈として、タブレット端末(最新型iPad及びキーボード付きカバー3セット)をいただきました。探究学習など、生徒の課題解決力の育成のために活用させていただく予定です。

 また、今年度光南高校では、今回寄贈いただいたものを含め、県や同窓会などの御支援により、タブレット端末(最新型iPad29台)、大型ディスプレイ、AppleTV、可動式Wi-Fi設備などを新たに整備しました。県内初の総合学科として、ICTを活用した授業の充実など、特色ある教育活動を行ってまいります。

チアリーダー部へ激励

11月21日(木)

 今月30日(土)から武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる全国大会へ出場するチアリーダー部の激励会を全校生で行いました。チアリーダー部は2年ぶり8回目の全国大会出場となります。

全国大会でさらなる活躍を期待します。

みんなで応援しましょう!

 【激励会の様子】

【代表者挨拶】

町税納付街頭啓発活動

11月6日(水)

 過日、JR矢吹駅で町税納付街頭啓発活動に生徒会役員6名が野崎町長及び町職員の方と一緒に実施しました。

 今回は、町のご当地キャラ「やぶきじくん」の啓発ステッカーが貼られたポケットティッシュを駅利用者に手渡しました。生徒たちは「期限内の納付をお願いします」と納付の協力を熱心に呼びかけました。

【 活動参加 】

【 熱心に呼びかけ 】

 

「台風19号災害義援金」街頭募金活動

11月15日(金)

 台風19号災害において被災された方へ向けた募金活動を、矢吹町社会福祉協議会の皆様と一緒に実施しました。

 今回のボランティアには生徒会役員3名とJRC同好会1名の生徒がリオンドール矢吹店で活動しました。生徒たちは懸命に呼びかけながら、町民の方と触れ合う機会となりました。

 今後も地域の皆さまと共に活動して参りたいと思います。

【 募金活動の様子 】

 

 

令和元年度 校内芸術祭

 令和元年度校内芸術祭が10月30日(水)・31日(木)に実施されました。

  今年の芸術祭は「名探偵コーナン~探せ未知の可能性を~」をテーマに、30日はシンセサイザー部や吹奏楽部・合唱部・軽音同好会による演奏、またファッション部によるファッションショーなどが華やかに行われました。31日はクラス発表が行われ、各クラスとも工夫を凝らし、歌やダンス・演劇などとても楽しいステージが繰り広げられました。さらには両日とも有志生徒による演奏やダンスなどで大いに盛り上がりました。

 今年は台風19号の影響もあり、一時は開催が危ぶまれましたが、全校生の懸命な努力と被災された方に勇気や元気が届くようとの想いも込めて開催し、新しい魅力を発見できたのではないかと思います。両日とも多くの保護者やご家族の皆さんに来校していただき感謝申し上げます。

 【 ステージ装飾 】

【 パンフレット表紙 】

音楽系列 新たな舞台に挑戦‼️

11月3日(日)に矢吹町文化センターで行われた、あゆり祭「音楽祭」に音楽系列で出演しました。

 

1曲目は、音楽物語「くるみ割り人形」です。

ピアノ伴奏やシンセサイザーによるオーケストラにのせて、フルートやヴィブラフォンの演奏をしました。

朗読と演奏のコラボレーションで、クリスマスの雰囲気を演出しました。

2曲目は、オリジナルミュージカル「Ease on down the road」です。

演技や歌・ダンスで、会場を沸かせ、お客様も一体となった華やかなステージとなりました。


今回は、9月のあゆり祭の経験を生かして、ステージに向かう心構えやステージマナーなど、

演奏以外の部分も意識しながら、生徒と教員で、心を込めてステージを創り上げていきました。

ご来場くださった方々、運営に携わってくださった矢吹町の方々に大変感謝しております。

ありがとうございました。

iPadAirをテクノアート系列(音楽・美術)に導入!


 第1テクノアート室に、iPad Air17台、Apple Smart Keyboard17台、Apple Pencil17本、Apple TV、モニターテレビ、Bluetoothスピーカーが整備され ました。

 CMシンセやV&М等の授業において、Appleの純正アプリケ ーションである「GarageBand」「iMovie」「Pages」「Numbers」「Keynote」等を活用し、 オリジナル曲の作曲や動画制作等に取り組んでいきます。

 iPad は、使い方次第で、無限の可能性が広がります。 生徒たちが想像力を発揮し、どんな作品を生み出していくのか、大変楽しみです。

 さらに本校では、教育現場におけるiPadの管理・ 運用をサポートする「Apple School Manager」を導入しました。授業を円滑に進めるために、「 クラスルーム」や「スクールワーク」等のアプリを使い、 授業の効率を高め、主体的な学びを促していきたいと思います。

 

 

あゆり祭で音楽系列コンサートを披露

 令和元年9月29日(日)に矢吹町文化センターで行われた第46回あゆり祭「唄・琴・舞・華の祭典」において、光南高校のテクノアート音楽系列の生徒と教員がコラボし、音楽系列コンサートを行いました。
 クラシックやオペラなど、シンセサイザーによるオーケストラ演奏と声楽やピアノ、フルートとのハーモニーが会場全体に響き渡り、来場されていた多くの地域の方々に喜んでいただくことができました。
 さらに、来月11月3日(日)に矢吹町文化センターで行われる第46回あゆり祭「音楽祭」では、光南高校の音楽系列の生徒と教員に加え、吹奏楽部の演奏も披露しますので、是非、多くの皆様のお越しをお待ちしております。

光南高校在校生作品展のご案内

 1028日(月)~11日(木)まで、やぶき観光案内所(矢吹駅西口1F)にて

 光南高校在校生の作品展を開催しております!

 

 現在、本校開講講座「絵画」で制作した生徒作品34点を展示しております。

 「私のSORA」というテーマをもとに、光南生の個性豊かな空の作品が見られますので、是非この機会に足をお運びいただき、皆様にご覧いただければと存じます。また、会場にはアンケートもございますので、お時間の許す方はご記入いただけると、出品者一同励みになりますので併せてお願い申し上げます。

【会場風景】

                

 

【会場外観】

東北六県高等学校英語弁論大会出場報告並びに激励会

 令和元年10月21日(月)に、先月いわき市で行われた第71回福島県高等学校英語弁論大会に優勝し、来月15日に仙台市で開催される東北大会に出場する英語同好会の生徒の大会出場報告及び激励会を行いました。
 まず、学校において、同窓会の石川副会長と体育文化後援会の水戸会長らから、お祝いの言葉や激励金をいただきました。その後、矢吹町役場に移動して激励会を行い、野崎町長や栗林教育長らに県大会の様子を報告するとともに、東北大会出場に向けた抱負を述べました。最後に矢吹町商工会において、太田会長から激励金をいただき、懇談しました。