学校生活

家庭系列の生徒たちが家庭科技術検定に挑みました!

 7月24・25日の2日間、家庭系列の生徒たちが全国高等学校家庭科技術検定に挑みました。

 被服製作技術検定では、和服2級の合格を目指し、制限時間内で甚平を完成させました。

 食物調理技術検定では、2級で「17歳女子の通学用弁当献立」を主題としたお弁当作り、1級では「60歳祖母の還暦祝い」を主題としたフルコース料理の調理を行いました。

 保育技術検定の言語表現技術1・2級では、絵本の読み聞かせを行い、造形表現技術1・2級では画用紙や色紙などを用いて貼り絵や造形などを行いました。 

 生徒たちはこの日の検定に向けて、授業や放課後の時間、夏休みを利用して練習を重ね、その成果を十分に発揮しました。今回の前期の検定を活かし、後期の更なる検定合格を期待しています。

【甚平製作の様子】

【食物調理の様子】

 

【保育・造形の様子】