学校生活

コミュニケーション技術「手話」講座の様子

 本校の介護福祉系列では、コミュニケーション技術の授業の一環として、外部講師にお越しいただき「手話」の授業を前期に行っています。

 9月28日(水)が最後の講義ということで、生徒たちは今まで学んだことを活かして手話でスピーチを行いました。

 手話は、聴覚に障がいのある方だけではなく、私たちのコミュニケーション手段でもあるということやコミュニケーションを行う際にはしっかりと相手を見て、自分の思いが相手に伝わるように表情や身振りを行うことが重要であることなど、人と接する際に大切なことについても教えていただきました。

 指文字や手話表現は覚えることが難しい部分もありましたが、講師の鈴木先生や手話通訳の箭内先生に楽しく教えていただいたことで興味を持って学ぶことができました。 半年間、ありがとうございました。