学校生活

2020年2月の記事一覧

2年次進路ガイダンス(就職編)

 令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。

 就職分科会としては、やぶき経営懇話会様と矢吹町産業振興課様と連携して、合同企業説明会を実施しました。

 矢吹町内で各産業を担っている12社の企業の方にご参加いただきました。

 矢吹町にはどのような企業があるのか、我々の生活にどのようにかかわっているのかなど、多くの情報を得る機会となりました。

 生徒たちは、真剣な表情で各社のお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

2年次進路ガイダンス(進学編)

 令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。

 大学、短大、専門学校、公務員、看護学校など、生徒の進路希望ごとに分かれて実施しました。

 延べ60校を超える上級学校の先生方においでいただき、各分野の最新事情、今後進路活動を進めていく上での心構えなどについて、より専門的な立場からお話を伺うことができました。

 生徒たちも期末考査を終え、いよいよ進路活動に向かって準備を本格的にすすめていく時期となりました。1人ひとり、真剣なまなざしで臨んでいました。進路決定をする上で大変参考になる情報を多く得ることができました。

 

 

 

光南生が善行賞をいただきました

 光南高校の生徒4名が、福島県高等学校PTA連合会健全育成委員会から、人のために良い行いをした高校生を讃える「善行賞」をいただきました。

 女子生徒3名が、自転車で転んだ体調不良の女性に声をかけ、肩を支えて荷物を持ち、自転車を押してご自宅まで寄り添ったそうです。また、男子生徒は、小学生が自転車で転んで泣いていたので、小学校に電話をかけて先生が到着するまで、すりむいたところを絆創膏で手当てしながら寄り添ったそうです。

 これらの行いは、本人たちからの申し出ではなく、お礼のお電話が学校にかかってきて分かりました。何人かに話を聞いてみると、本人たちはいたって普通のことをした様子でした。

 善行賞ではありませんが、月曜の朝の出勤途中、とても幼い子どもがたった一人で迷子のように道路をさまよっていたのを見つけた本校職員は、車から降りて抱きかかえて近くのご自宅まで送ったそうです。

 忙しい現代社会の中にあっても、人として何が大切なのかを改めて考えさせられる出来事でした。

2年次総合学習課題研究 発表会(文理進学系列 理科)

 2月7日5時間目、本校理科実験室Bにおいて、2年次生の課題研究プレ発表会が行われました。

 1月より、次年度から本格的に始まる課題研究に向け、そのテーマ設定や事前調査を行って来ました。本授業では、これまでに調べたことや仮説、今後の研究の方針を、各生徒がパワーポイントにまとめ、発表しました。

 

各生徒とも、身近な疑問や、各自の興味関心に応じたテーマ、仮説を設定しており、それらをわかりやすくまとめ、堂々と発表しておりました。

 

なお、今回の発表会にあたり、国立那須甲子少年自然の家の先生方、本校校長、教頭、更には自宅学習期間に入った3年生にも、生徒へ助言等を頂きました。ありがとうございました。