学校生活

2021年7月の記事一覧

認知症サポーター養成講座を行いました!!

 7月13日(火)に矢吹町地域包括支援センターの方に来校していただき、福祉介護系列の3年次を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症サポーターキャラバンのことや認知症の症状、介護者の気持ちを理解することの大切さなどを教えていただきました。生徒たちはこの日から認知症サポーターになりましたので、街で認知症かな?と思う方を見かけたら優しく声をかけ、認知症の方々が安心して過ごせる街づくりを進めてほしいと思います。

 御協力いただきました矢吹町地域包括支援センターの皆様、本当にありがとうございました。

福祉介護系列の生徒が民話祭りに参加しました!

 7月12日(月)に福祉介護系列の生徒18名が民話祭りに参加しました。生徒は会場にいる皆様と腕の体操を行いました。普段の生活では関わることのない太鼓演奏、引き込まれる民話、綺麗な音色のお琴、しなやかな動きのスポーツ民踊に触れることができ、とても貴重な体験となりました。また、元気な矢吹町の地域の皆様にもお会いすることができ、元気とパワーをいただきました。貴重な体験の場を設けてくださった関係の皆様、ありがとうございました。

(撮影時のみマスクを外しました)

野球部の勝利を願い、激励品贈呈式を行いました!

 7月7日(水)の第103回全国高等学校野球選手権福島大会の開会式の日に合わせ、光南高校野球部の勝利を願い、激励品の贈呈式が行われました。当日は野球部後援会の会長の蛭田矢吹町長と渡辺副会長、同窓会の大木会長、体育文化後援会の水戸会長から、報道関係や野球部保護者会の皆様が見守る中、光南高校野球部の更なる活躍のために、ボールやバットが寄贈されました。蛭田町長らの勝利を願う激励の言葉の後に、野球部の代表生徒らが大会での健闘を誓いました。日頃の練習の成果を存分に発揮し、光南高校野球部が夏の大会で大躍進することを期待しています。

1年生対象の性に関する講演会を開催しました!

 6月30日(水)に1年生を対象の性に関する講演会を行いました。講師に開業助産師はなわのさんば「花サンバ」の生方恵子氏をお迎えし、「高校生の性、自分を知るために~男女の性、これからを考える~」をテーマにに話していただきました。

 生徒たちは、真剣に話を聞いており、講演後には「自分を大切しようと思う」「お互いを尊重し合いながら生活していきたい」「相手を思う気持ちが大事だと分かった」といった感想がありました。今回の講演は、自分自身や男女、他者との関係を考えるよい機会となりました。

軽音楽同好会が夏フェスを行いました!

 7月2日(金)のスポーツ大会最終日の放課後に、軽音楽同好会の夏フェスを行いました。今回はアップテンポな曲からバラードまで計5曲を披露し、息の合った演奏を行いました。あいにくの天気で屋外では開催できませんでしたが、たくさんの生徒や先生方が感染症対策をして和室に集合し、ペンライトを振りながら一体となって盛り上がりました。

 軽音楽同好会の生徒たちは今回のフェスのために練習を重ねてきたため、演奏を終えた後には達成感と充実感で一杯になっていたようでした。秋の文化祭に向けて新しい曲にも挑戦し、光南高校をさらに盛り上げてくれることを期待しています!

応援団・チアリーダー部がゲリラパフォーマンスを行いました!

 6月30日(水)の昼休みにたくさんの生徒が見守る中、応援団・チアリーダー部の生徒たちが学校の中庭でゲリラパフォーマンスを行いました。予告無しに応援団の生徒がエールを送り、チアの生徒がダンスを披露し、息の合ったパフォーマンスに周囲の生徒たちは心を躍らせながら見入っていました。

 この企画は光南高校の恒例行事で、翌日から始まるスポーツ大会の景気付け、1年生部員のデビューイベント、高校野球夏の大会への気運上昇など、様々な意味で学校に勢いを与えてくれます。新型コロナウイルス感染症により様々な活動が制限される中、感染症対策を万全にして行われた応援団・チアリーダー部の生徒たちのパフォーマンスは、生徒はもちろん、光南高校全体に勇気や希望をもたらしてくれました。