保健委員会の活動報告です!
2025年1月31日 10時11分1月28日(火)に学校薬剤師さんが来校し、「教室の空気(Co2)検査」を実施しました。
保健委員が同行して、指導を受けながら一緒に検査を行いました。基準値を超える教室があったため、保健委員より換気の呼びかけをしました。
Co2が高いと、頭痛や気分不快などの症状が出る場合があります。対角となる窓と扉を開けて換気すると空気の流れがつくられるため、効果的です。
定期的に換気をお願いします。
******保健委員の感想******
今の時期は、寒く、換気をするのが嫌という人がほとんどだと感じましたが、実際に計測してみて、二酸化炭素の割合が多いことがわかりました。二酸化炭素が多くなると、体調を崩す原因になってしまうことがあるので、こまめに換気をするように心がけようと思いました。
人数が多く、空気がこもっている教室ほど、二酸化炭素濃度が高いとわかりました。また、二酸化炭素濃度が高いと頭痛や眠気などがするため、換気を行うことが大切だということがわかりました。
1年教室は、改修工事で換気扇がついたため、常時換気により、教室の人数が多くても全体的に値が低かったです。
2年教室は、基準値を超えている状況だったため、定期的に換気することを呼びかけました。
基準値を超えたクラスはもちろん、1・2年生の皆さん、しっかり時間をとって換気するようにお願いします。