令和7年度「ほけんだより5月号」を発行しました!
2025年5月23日 11時53分5月の保健だよりを発行しました。光南高校生が元気に過ごせるよう、健康に関する情報を発信していきます。裏面「にじいろだより」は、保健委員が作成しています。今月は、3年3組の保健委員が作成しましたので、ぜひ、ご覧ください。
★保健だよりはこちら → ほけんだより5月号.pdf
<作成の様子>
5月の保健だよりを発行しました。光南高校生が元気に過ごせるよう、健康に関する情報を発信していきます。裏面「にじいろだより」は、保健委員が作成しています。今月は、3年3組の保健委員が作成しましたので、ぜひ、ご覧ください。
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<作成の様子>
本年度、2年次文理探究系列の「総合的な探究の時間」の授業では、国立那須甲子青少年自然の家と連携して、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」(ちいぷろ!)に参加しております。
4月24・25日、那須甲子青少年自然の家において、文理探究系列2年次の生徒25名が地域探究プログラムの探究合宿に参加しました。
1日目は、チームやぶき様・矢吹町役場様を講師に、ゼロカーボン宣言や水素普及などの矢吹町の地域課題をご講義いただきました。また、(一社)未来の準備室・青砥様を講師に、自分の興味関心から生成AIを活用した問いづくりを実践しました。
2日目は、コミュニティ・カフェ EMANON(白河市)に会場を移し、EMANONを拠点にフィールドワーク(図書館レファレンス・白河クエスト)を実施し、情報の収集・整理分析について学び、問いやマイテーマを深めました。
1日目の講義・演習では全力で頭を使い、2日目のフィードワークでは頭と足を使った合宿となり、生徒も探究的な学びを深めることができました。また、1日目の夜には問いのテーマごとのグループでのレクリエーションをきっかけに、文理探究系列としての結束も強まりました。
フィールドワークにおいて、ご丁寧にご対応いただきました白河市図書館・市役所の皆様には、ご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
令和7年度 第30回 入学式が4月9日(水)に行われ、201名の生徒が小針校長より入学を許可されました。
また、入学式の後、1年次担任・副担任の紹介、PTA・体育文化後援会入会式が行われました。
ちなみに、あるクラスの黒板が素敵だったのでご紹介します。
光南高校の校章にも描かれている「朱雀」をデザインした黒板アートです。
新入生の皆さん、今日から高校生活がスタートします。一日も早く学校に慣れ、3年後の進路目標達成に向け日々精進してください。
4月8日(火)2年次・3年次そろっての令和7年度前期始業式が第一体育館で行われました。
始業式に先立ち着任式が行われ、今年度着任された先生方が紹介されました。
始業式では、校長先生はじめ学習指導部長、生徒指導部長、進路指導部長からそれぞれ新年度にあたり、生徒の皆さんへのお話がありました。
令和7年度のスタートです。新たな気持ちで頑張りましょう。
令和6年度最後の登校日である今日は、季節外れの雪が舞う模様となりました。ですが生徒たちは元気に登校し真剣な態度で終業式に臨みました。
はじめに賞状伝達式を行いました。今回も様々な分野での活躍が見られました。
次に校長先生のお話です。「運」という言葉は訓読みで「運ぶ」と読みます。「運」を掴むには「自ら情報収集し行動する」ことが大切です。生徒のみなさんには今の段階から進路実現のために行動を起こしてほしいと思います。それから「姿勢」という言葉について触れ、学ぶ意欲・一生懸命な取り組みが周りの方々からの信頼を得ることにつながります。
学習指導部長から、学校アンケートの結果も踏まえて今年度の取り組みの振り返りについての話がありました。学習習慣を身につけて自己実現を図ってほしいと思います。
続きまして生徒指導部長から、来月に入学してくる生徒の模範となる姿を示してほしいという思いを伝えました。加えて春休みを次年度に向けた準備期間として有意義な時間を過ごすよう生徒たちに伝えました。
最後に進路指導部長からは、就職・進学に向けた私生活の在り方についての話がありました。
令和7年度もみなさんで輝かしい光南高校を創っていきましょう。ではよい春休みを。
2月13日に矢吹町のひかり保育園の園児を招いて、ミニミニ屋台まつりをおこないました。
この日のために2年生の保育基礎のメンバーはいろいろな屋台を準備していました。「色々すくい」では折りがみをたくさん作ってお手製のポイですくいました。「アンボール」では大きなペットボトルを的に見立ててボールであてて楽しみました。「光南クッキング」では色紙でかき氷やわたあめ、お面などを作りました。「おすしやさん」ではいろいろな寿司ネタに見立てたおもちゃを作り、自分だけのお寿司を作りました。「輪投げ」では動物に見立てた的に輪がいくつ入るか競い、手作りのケーキのおもちゃも作りました。「たこやきやさん」では紙粘土で作ったたこ焼きをひっくり返して焼いてみたり、キラキラの飾りをつけて楽しみました。
高校生のダンスや、保育園児のダンス発表もあり、とても盛り上がったミニミニ屋台祭りでした。
2月14日(金)の5・6校時目に、進学者向けの講演会が本校テクノホールで開かれました。株式会社リクルートから講師をお迎えし、おもに志望動機の書き方について講演が行われました。受講した生徒の声をいくつか紹介します。
生徒の声①
「講師の方が『志望動機の書き方はラブレターと一緒だ』と話されていました。自分だけの気持ちだけではなく、相手側がどう思うかが大事だということを知ることができて参考になりました。」
生徒の声②
「まったくわからなかった志望理由の書き方が何となくわかるようになりました。」
生徒の声③
「志願理由の書き方について知ったつもりになっていたが、今回講師の方の話を聞いたら、自分が思っていたことではダメだということがわかりました。」
生徒の声④
「志願理由書の書き方について、今まで知らなかったことを多く知ることができました。」
生徒の声⑤
「志願理由書を書くためには、志望校の特徴を理解して自分の思いをぶつけることが大事だということを実感しました。」
このように、今回の講演会が参考になったという生徒の感想を多く耳にしました。今まで、就職者に対する行事等はいくつか行われてきましたが、進学者のみを対象にしたものは今回が初めてでした。進学希望者にとって良い機会となったようです。
保健室前廊下にある掲示板を、3-1の保健委員会が、季節の装いに変えてくれました。
とても可愛らしく作成してくれました。
保健室前をお通りの際は、保健便りとともにぜひご覧ください。
1月26日(日)、令和6年度全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」地域探究アワード 東北ブロック地方ステージが、仙台市の東北工業大学八木山キャンパスにて行われました。
本校からは2年次 文理探究系列の白岩亜莉沙さんと鈴木浬さんがグループ部門に出場し、「モルック×健康=心躍る地域社会」というテーマに基づき、モルックというニュースポーツを通して子どもたちが運動に親しむための実践活動を行ってきた内容について、堂々と発表を行いました。
また、個人部門には、同じく2年次 文理探究系列のミルザ サイモンさんが出場しました。「日本人と外国人のコミュニケーションの障壁をなくそう」という探究テーマで、今年度国際交流会や英語勉強会などを自ら企画し、実践した内容について発表しました。
グループ部門、個人部門ともに、最優秀賞(1位相当)を受賞することができました。3人は、東北ブロック代表として2月8日9日に東京オリンピックセンターで行われる全国ステージに出場することになります。
自分たちの実践してきたことを自信を持って発表するとともに、他の参加者の発表を聞くことで、新たな気付きや学びの機会としてもらいたいと思います。
1月24日(金)5・6校時目に、ビックパレットふくしまで行われた進路相談会に参加してきました。2年生全員が参加し、進路希望ごとに4つのブースを回り、それぞれ各社各校の担当者から説明を受けました。
この日は、15社の企業と60校ほどの各種学校が集まり、それぞれブースを設定し、そこを本校生が巡回するという形で実施されました。大変多くの企業や学校が参加したこともあり、生徒それぞれの進路希望に応じた相談会となりました。
間もなく進路選択の時期がやってくる2年次生にとっては、有意義な時間になったのではないでしょうか。きます。