修学旅行第2日目の様子
2025年10月2日 20時18分修学旅行2日目の10月2日(木)は、京都市内での班別自主研修を行いました。食事を済ませ、各班ごとに計画した見学地へ元気に出発しました。晴天にも恵まれ、市内の寺社や史跡を巡りながら、生徒たちは京都の歴史や文化に直接触れ、学びを深めていました。
夕方には全員が宿舎に戻り、無事に一日を終えることができました。各班で協力しながら安全に行動し、体調を崩す生徒もなく充実した活動となりました。
修学旅行2日目の10月2日(木)は、京都市内での班別自主研修を行いました。食事を済ませ、各班ごとに計画した見学地へ元気に出発しました。晴天にも恵まれ、市内の寺社や史跡を巡りながら、生徒たちは京都の歴史や文化に直接触れ、学びを深めていました。
夕方には全員が宿舎に戻り、無事に一日を終えることができました。各班で協力しながら安全に行動し、体調を崩す生徒もなく充実した活動となりました。
9月26日、本校の大会議室で光南高校生応援助成金における指定書の交付式が行われました。
光南高校魅力化向上推進委員会委員長水戸勘十様、矢吹町町長蛭田泰昭様、同窓会長笠井由勝様、PTA会長小林奨様にご出席いただきました。
8月25日(月)に夏季休業明け全校集会が行われました。
表彰が行われ、他にも夏季休業中、多くの部活が好成績を残しました。
また、本校校長から夏季作業明けの学校での過ごし方についてご講話がありました。
生徒の皆さん、夏季作業明けのため、体調に気を付けながら学校生活を過ごしましょう。
9月10日(水)18時から第2回PTA役員会が本校で行われました。
年次委員会、専門委員会を行いました。前期の活動を振り返り、後期の活動予定や目標を確認しました。
また、光南高校創立30周年記念事業が10月23日(水)に行われます。
今後ともよろしくお願い致します。
9月6日(土)11時から同窓会総会が開かれました。
同窓会長大木会長をはじめ、約20名の方にご参加いただきました。
そして、令和6年度をもって会長の職を勇退されます、大木会長に長年の功績を称えまして、感謝状が贈呈されました。長い期間に渡り本校同窓会のために多大な尽力をしていただき、ありがとうございました。
最後になりますが、同窓会総会へのご参加ありがとうございました。
福島県看護協会様主催の『看護の出前講座』を実施しました。今回は、白河厚生病院の看護師の方に御来校いただき、看護の仕事の魅力や遣り甲斐について御講話いただきました。
普段はなかなか聞けない現場の声や各科の特徴などを知ることができたこと、また手術室で着用するガウンや医療用手袋の正しい着脱方法、徹底した手洗いなど、感染予防の重要性を体験を通して学ぶことができ大変貴重な時間となりました。
以下は、講座を受けた生徒たちからの感想です。
●看護師は国家資格取得後も常に最新の知識・技術を学び続ける必要があり、その姿勢に感銘を受けました。
●オペ看護師の方のガウンを実際に着る体験は、一生の思い出になりました。
●ガウンテクニックは高さや位置に注意し、触ってはいけない部分を意識する必要があり、その難しさを実感しました。
●初めて触れる医療用手袋は装着も難しく、集中力と配慮が求められることを知りました。
●知らなかった診療科について学ぶことができ、自分がどの分野に向いているか考えるきっかけにもなりました。
●「患者さんを第一に考え、支える」看護師の姿がとてもかっこよく感じ、憧れが一層強くなりました。
●褥瘡防止やベッドメイキング、清拭など、看護と介護に共通する業務もあり、他職種連携の大切さを理解しました。
貴重な御指導と体験をありがとうございました。
夏休みが明け、9月になりました。定期期末考査が終了し、ドッと疲れが出てくる頃だと思います。
これから、修学旅行や遠足、職場体験、進路活動など、様々な活動があります。心身のケアをしながら体調に気をつけて過ごしていきましょう。
今月の「にじいろだより」は、3年4組の保健委員が作成しました。「秋バテ」について記載してありますので、ぜひご覧ください。
今月の保健だよりはこちら⇒ほけんだより9月号.pdf
<作成の様子>
<ダニ・アレルゲン検査を実施しました>
9月3日(水)に学校薬剤師の三科先生が来校し、保健委員が一緒にダニ・アレルゲン検査を行いました。
今回5か所の検査を実施しましたが、いずれも異常なしという結果でした。しかし、絨毯のある特別教室では、ホコリが溜まりやすいため、しっかり清掃を行ってくださいとの指導がありました。
*******生徒の感想*******
「ダニ・アレルゲン検査を実施したことで、光南高校のダニ・アレルゲンの状況を理解できました。また、今回の結果でダニはいませんでしたが、ホコリが多いように感じました。」
「学校薬剤師の先生のお話を聞いて、ダニが「日が当たらず、湿度の高いところを好む」ことを知りました。掃除機で吸って検査をしたとき、ホコリがたくさんあったのを見て、自分の家が気になりました。よい経験ができてよかったです。」
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福島県保健福祉部社会福祉課様主催の『ふくしま ふくし みらいキャンパス』を実施しました。今回は、株式会社ビジョナリー広報の方2名と、地域で活躍する若手介護福祉士3名の皆様にご来校いただき、介護の魅力や遣り甲斐についてお話しいただきました。
教室には、真剣なまなざしと活発な意見交換が広がり、参加した生徒一人ひとりが講師の方々の言葉に熱心に耳を傾けていました。中でも印象的だったのは、利用者様との日々のやり取りや、ワークライフバランスの大切さ、そして「自分の仕事が誰かの人生を支えている」という実感でした。介護の仕事は、人の人生を支える、人間味あふれる尊い仕事であることを改めて感じさせられました。
この日、生徒たちは介護という仕事の奥深さと魅力に触れ、
「介護の仕事ってやっぱり良いなぁ!」
「私も利用者さん一人ひとりに寄り添い、感謝されるかっこいい介護福祉士になれるよう頑張りたい!」という前向きな気持ちが芽生えた様子でした。
キラリと輝く介護の担い手が、この教室からきっと生まれていくことでしょう。
最後に、ご尽力いただいた関係者の皆様、そして株式会社Blanketの皆様に、心より感謝申し上げます。