令和7年度11月14日(金)、ボランティア活動有志の本校、矢吹中学校の生徒が矢吹町を綺麗にするためごみ拾いを行いました。
徐々に冬に近づき、気温が低くなる中、矢吹町を綺麗にしようと一生懸命清掃を行っていました。また、地域の方々にご挨拶をし、中学生ともコミュニケーションを取っておりました。
大変貴重な機会を経験させていただきました。今後も矢吹町に貢献していきたいと考えております。
関わってくださった本校教員、矢吹中学校教員、地域の方々に感謝申し上げます。

令和7年度12月12日(金)に本校で西昇降口看板セレモニーを行いました。
創立30周年記念式典実行委員会長大木様、同窓会長笠井様、PTA会長小林様、体育文化後援会会長水戸様をはじめ、多くの方々にご来賓いただきました。
光南高校の掲げるスクールイメージである「自由」・「責任」・「創造」をもとに新たな歴史を刻めるよう精進してまいりたいと思います。



矢吹町老人クラブのゲートボール大会に参加させていただきました。

生徒たちは、クラブの皆さまの見事なプレーに驚きつつ、ゲートボールの奥深さと楽しさを実感しました。ルールやコツを丁寧にご指導いただき、笑顔と学びあふれる貴重な時間となりました。

最後に、福祉レクリエーションの授業で制作したメダルを感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。

短い2時間ではありましたが、クラブの皆様の技の冴えや元気の良さに触れ、大きな刺激と感動をいただきました。
名残惜しさを感じながらも、心あたたまる交流となりました。

改めて、楽しい時間を本当にありがとうございました。
2年1組、2年2組、2年6組の保健委員が、手洗い石けんと手指消毒アルコールの補充をしてくれました。汚れたボトルを洗ったり、校舎内を回って補充したりと、冬休みに入る前に、校舎内の衛生環境を整えてくれています。冷たい水での作業にも関わらず、笑顔で活動してくれました。
<活動の様子>

2年3組の保健委員が、保健室前の壁面を作成し、装飾してくれました。
雪だるまや雪の結晶など、細部まで工夫された冬らしい掲示となっています。

11月27日(木)に学校薬剤師さんが来校し、照度検査を実施しました。保健委員が同行して、指導を受けながら検査をしました。
今回は7か所の教室・特別教室等を対象として検査を実施し、結果は、すべての教室で照明環境良好でした。
******* 保健委員の感想 *******
教室によって、明るさに違いがあることがわかりました。どの教室も窓際の方が明るい傾向でした。
初めて照度検査を経験して、照度に関して学ぶことができました。基準よりも数値が高いところが多く、照明環境が良好なことがわかりました。
インフルエンザが猛威を振るっています!
全国的にインフルエンザが流行しており、校内でもインフルエンザの感染者が増えています。
基本的なことですが、手洗い・うがいは、一番の感染対策です。いつも以上に、こまめに丁寧に行いましょう。また、予防のためにマスクを装着したり、生活習慣を見直したりしながら、ウイルス対策していきましょう。
※感染リスクを高めるため、飲み物の回し飲みや食べ物の共有はしないよう注意してください。
今月の「にじいろだより」は、3年5組の保健委員が、インフルエンザ予防に関する内容をお便りにしています。ぜひご覧ください。
今月の保健だよりはこちら ⇒ ほけんだより11月号.pdf

11月4日(火)、本校にて福島学院大学保育学科教授佐藤敦子先生をお招きし、保育基礎選択の2年生と保育実践の3年生を対象に高大連携事業を行いました。
授業のテーマは、「保育者に必要な音楽あそび体験」
先生のご指導のもと、生徒たちは歌や珍しい楽器の演奏、ダンスなどを体験しました。この活動を通じて、子どもたちの心を弾ませるためには、からだ全体で豊かに表現し、子どもたちと目線を合わせ一緒に楽しむことが重要だと体感的に理解することができました。
2年生は、保育検定合格に向けた意欲が高まる機会となり、3年生は、これまでの学びを将来の進路と結びつけ意識を深める良い機会となりました。


10月25日(土)・26日(日)に行われた「第35回全国教育産業フェア福島大会」において、本校はさまざまな発表を行いました。
最終日には、3年生のファッション造形を受講している生徒によるファッションショーを実施しました。衣装の製作は生徒が行い、モデルは本校チアリーダー部の皆さんが務めました。さらに、ショーで使用したBGMは音楽系列の授業で制作されたもので、ポスターのデザインは芸術系列の生徒が担当しました。演出から広報まで、光南高校の生徒たちが協力してファッションショーを作り上げました。
また、情報ビジネス系列では矢吹町と共同制作として「光南商店」の商品開発に取り組み、その成果が評価され表彰を受けました。
それぞれの系列の特色を生かし、日頃の学びの成果を発揮する貴重な機会となりました。

