学校生活

総合的な探究の時間で白河市内のフィールドワークを行いました!

 光南高校では、今年度2年次文理進学系列の「総合的な探究の時間」の授業において、国立那須甲子青少年自然の家と(一社)未来の準備室と連携した探究活動を進めています。6月20日(日)は、白河市内にあるコミュニティ・カフェEMANONを拠点として、市周辺でフィールドワークを行いました。

 当日は、生徒が興味・関心をもとに事前に考えてきたことについて、グループに分かれてお店や地域の方々にインタビューを行いました。最初は緊張した様子でしたが、回数を重ねるごとに慣れていき、自信をつけた生徒が多くみられました。後半は、グループごとに発表し、情報を共有しました。実際に地域の方々と交流しながら行う探究活動は、生徒たちにとって貴重な経験になったようです。

 今後は、夏休みに向けて行動計画を作成し、生徒一人一人が課題を見つけていきます。引き続き、国立那須甲子青少年自然の家と(一社)未来の準備室と協働し、生徒たちの地域探究の学びを深めてまいります!