学習指導部
光南高校では、休業期間中に光南生の学習のために何かできることはないかと教職員で検討を進めてきました。
今回は、その一歩として、休業期間が延長されることも想定して、オンラインによる学習支援に向けて職員研修会を実施しました。
福島県教育庁高校教育課のオンライン学習支援サイトを活用して、Google classroomとMeetの使い方を主体的に学びました。生徒の皆さんは、休業期間中にパワーアップした先生方を楽しみにしてください。



今年度、県教育委員会から「ふくしま創生人財育成事業」の指定を受け、地域を担う人材の育成に取り組んでまいります。
本事業は、今年度からの新規事業で、地域の様々な課題を解決するために必要な資質を養うため、各高校の特色ある教育活動を支援することを目的しており、光南高校では、インターンシップを通した課題解決学習や地域の有識者を招いての特別講座、基礎力を育成する取組などを行ってまいります。
引き続き、地域と共にある学校を目指し、更なる教育活動の充実に努めてまいります。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、光南高校では、明日(4/21)からゴールデンウイーク明けの5月6日まで臨時休業とし、部活動も中止します。本日、臨時休業中の過ごし方について、放送による全校集会を行い、校長、学習指導部長、生徒指導部長が、生徒への思いを語りました。光南高校の生徒の皆さんが、新型コロナウイルスに感染することなく、これからの高校生活の目標や、自分の生き方や在り方についてしっかりと考え、休業期間を有意義に過ごすことを願っています。5月7日に会いましょう。
・校長メッセージはこちら ⇒ 2020420校長メッセージ.pdf

1年次
4月14日(火)5・6時間目で、1年次生を対象に科目選択説明会を第2体育館で行いました。
「産業社会と人間」という授業は、普通科や実業科とは異なる総合学科独自の授業で、総合学科の特色を集約した科目とも言えます。そのため、総合学科である本校の100を超える講座(科目)の選択についても、「産業社会と人間」を通して行うことになります。
5時間目には、校長先生から「総合学科の特徴」や「産業社会と人間という授業の意義」、「産業社会と人間を通して目指す光南生像」などをお話しいただきました。また、年次主任の河合先生から「系列選択の重要性」など年次からのメッセージをお話しいただきました。
6時間目には、学習指導部から、ブロック表の見方・選択の条件・モデルプランなど科目選択の概要について話がありました。
今後は、5月22日(金)の第1回科目選択に向けて、系列別説明会や相談会を予定していますので、1年次生は積極的に活用してください。
100を超える講座の中から、将来を見据えて2年次・3年次の科目を選択することは大変かもしれません。しかし、自分で学びたい講座を、自分で考えて選択できることは、光南高校でしかできない学びですから、しっかりと選択していきましょう。


4月9日(木)に令和2年度光南高校第25回入学式を挙行しました。本来ならば、保護者の方もご臨席いただき行う予定でしたが、急遽予定を変更して新入生と教職員のみで行いました。生徒たちの眼差しには、高校生活への期待と意欲が漲っており、大変心強く感じました。200人の新入生が光南高校生として活躍することを心から願っています。
校長式辞はこちら ⇒ R2入学式校長式辞.pdf



生徒会

昨年5月1日に植樹した「令和の桜」もほころび始めました。
今年度もよろしくお願いします。
光南高校の音楽教育の取組が、令和2年3月31日に福島県学術教育振興財団の助成事業として採択されました。テーマは、「新たな音楽教育メソッドの開発による地域振興と県立高校の特色化」です。事業概要は、デジタル技術を用いた創作活動や地域振興につながる表現活動など、新しい音楽教育メソッドを開発し、高等学校音楽教育の充実を図るとともに、高校生の音楽活動による地域活性化と学校の魅力化に取り組み、地域と共にある学校や特色ある県立高等学校のモデルを目指すものです。
令和2年度から、学術教育振興財団の支援を受けながら、光南高校の音楽教育の一層の充実を図ってまいります。事業概要は以下のPDFファイルから御覧ください。
・事業概要 ⇒ 音楽教育推進事業概要図.pdf
