令和7年度「ほけんだより7月号」を発行しました!
2025年6月30日 15時30分明日から7月です。今年も暑い日が続き、熱中症が心配されます。
今月の裏面は、熱中症対策について3年6組の保健委員が作成しました。校内スポーツ大会もあるので、保健だよりを参考に、各自対策をして当日に備えましょう。
今月の保健だよりはこちら⇒ほけんだより7月号.pdf
どうぞご覧ください。
明日から7月です。今年も暑い日が続き、熱中症が心配されます。
今月の裏面は、熱中症対策について3年6組の保健委員が作成しました。校内スポーツ大会もあるので、保健だよりを参考に、各自対策をして当日に備えましょう。
今月の保健だよりはこちら⇒ほけんだより7月号.pdf
どうぞご覧ください。
6月14日(土)9時からPTA校地内除草・環境整備を実施しました。学年問わず多くの保護者の方が参加して下さりました。雨の心配もされましたが、作業がスムーズに進みました。
開式の様子。
花で作られた「光南」の文字が浮き出るよう周りを除草しました。
光南高校の出口にお花を植え、周りを除草し、綺麗な下校道になりました。
もうすぐ、校内スポーツ大会。
その前に、生徒の皆さんが、頑張ったあとの汗と砂汚れをきれいにできるように
1-1、1-3の保健委員が、せっけんの補充をしてくれました。
これでみんなの手もピカピカになるはずです!!
広い校舎のすべての石けんボトルを、きれいに洗い詰め替えてくれました。保健委員の3人ありがとうございます!
6月23日(月)に矢吹町文化センターで矢吹町主催の全国大会・東北大会出場部活動の激励会が開催され、全国大会と東北大会に出場する女子バスケットボール部、東北大会に出場する陸上競技部と卓球部の生徒が参加しました。矢吹町長蛭田泰昭様と矢吹町商工会長国島賢より激励の言葉をいただくとともに3つの部活動の代表者に激励金を授与されました。生徒たちは上位大会に向けて練習に励んでいます。今後とも応援よろしくお願いいたします。
Welcome to 福島県
Welcome to 光南高校
Welcome to 福祉系列
介護総合演習の授業で、今年度4月に山形から着任された先生の歓迎会企画を行いました。
どのように歓迎してもらえたら嬉しい?
よりよい人間関係をつくるためにはどうしたら良い?
福祉の見方・考え方を働かせ、福祉系列3年生全員で問いを立てながら計画、実施しました。
これらの体験を通して、人との出会いや機会を大切にする気持ちと、
住み慣れた場所で、顔見知りの人たちと過ごしてきた高齢者が施設へ入所すること等についての考えも深められたらと思います。
このたび、本校・小磯楓太さん(2年次)が、文部科学省「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム~【拠点形成支援事業】」の一環として実施される 「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」 において、福島県全体で選ばれた わずか9校32名 のうちの1人に選出されました。さらに、県南地区では本校と白河高校の2校、わずか2名のみの採用という非常に狭き門を突破する快挙です。
小磯さんが提出した留学計画のテーマは、
「ヨーロッパ 日本のファッション文化の交差点 〜女性の社会進出と流行がもたらした変革」
です。日本とヨーロッパのファッション文化を比較し、流行が社会に与えた影響や、女性の社会進出との関連を探究する内容で、現地でのフィールドワークやインタビューを通じて学びを深める予定です。
「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」は、福島県教育委員会と地域の企業・大学が連携し、意欲ある高校生が地域や世界の課題に挑戦することを支援する特別なプログラムです。成績や語学力ではなく、「知りたい」「挑戦したい」という熱意と行動力が重視され、小磯さんの積極的な探究心と地域貢献への思いが高く評価されました。
小磯さんの今後の挑戦と成長に、どうぞご期待ください。
(参考リンク)
福島県教育委員会「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/global.html
今月の裏面「にじいろだより」は、3年2組の保健委員が作成しました。健康診断が終了して、順次結果が配付されました。光南生が自身の健康に関心をもち、自己管理できるよう、保健委員が情報発信しています。特に6月は、4日~10日までの期間が「歯と口の健康週間」だったことにちなみ、歯科の健康についての情報が記載されています。どうぞご覧ください。
★6月の保健だよりはこちら ⇒ ほけんだより6月号.pdf
<作成の様子>
6月5日(木)に学校薬剤さんが来校して、水質検査(飲料水)を実施しました。
保健委員が同行して、指導を受けながら検査をしました。
結果は良好でした。
******************保健委員の感想******************
「日常的に使っている水について、深く考える機会になった。
また、水の安全性を確認する重要性を実感した。」
「色々な道具を使って、水質検査をしていることがわかりました。
検査は、ちょっとした実験をしているような感じで、楽しかったです。
学校の水に異常はないので、安心して飲んでくださいね!!」
5月の保健だよりを発行しました。光南高校生が元気に過ごせるよう、健康に関する情報を発信していきます。裏面「にじいろだより」は、保健委員が作成しています。今月は、3年3組の保健委員が作成しましたので、ぜひ、ご覧ください。
★保健だよりはこちら → ほけんだより5月号.pdf
<作成の様子>
本年度、2年次文理探究系列の「総合的な探究の時間」の授業では、国立那須甲子青少年自然の家と連携して、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」(ちいぷろ!)に参加しております。
4月24・25日、那須甲子青少年自然の家において、文理探究系列2年次の生徒25名が地域探究プログラムの探究合宿に参加しました。
1日目は、チームやぶき様・矢吹町役場様を講師に、ゼロカーボン宣言や水素普及などの矢吹町の地域課題をご講義いただきました。また、(一社)未来の準備室・青砥様を講師に、自分の興味関心から生成AIを活用した問いづくりを実践しました。
2日目は、コミュニティ・カフェ EMANON(白河市)に会場を移し、EMANONを拠点にフィールドワーク(図書館レファレンス・白河クエスト)を実施し、情報の収集・整理分析について学び、問いやマイテーマを深めました。
1日目の講義・演習では全力で頭を使い、2日目のフィードワークでは頭と足を使った合宿となり、生徒も探究的な学びを深めることができました。また、1日目の夜には問いのテーマごとのグループでのレクリエーションをきっかけに、文理探究系列としての結束も強まりました。
フィールドワークにおいて、ご丁寧にご対応いただきました白河市図書館・市役所の皆様には、ご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。