ハンドボール部

(ハンドボール部の特色)
ハンドボールは、バスケットボールやサッカーの要素を取り入れた、スピード感あふれる団体競技です。1チーム7人で構成され、相手ゴールにボールを投げ入れて得点を競います。試合は前後半30分ずつの60分間で行われ、攻守の切り替えが速く、選手の瞬発力やチームワークが重要なポイントとなります。
光南高校の部員のほとんどが高校から競技を始め、過去には初心ながら国体選手に選抜された生徒もいます。ハンドボール部では、競技力の向上はもちろん社会に出てから必要とされる人間性やコミュニケーション能力も高めることができます。
(大会などの主な実績)
・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場(平成18・26年度)
・全国高等学校選抜大会出場(平成17・25年度)
・東北高等学校体育大会(東北インターハイ)出場(平成18・24・26年度)
・福島県高等学校体育大会3位 (令和元年度)
(活動内容)
・当部では、週に5回の練習を行い、基礎技術の向上を目指しています。練習メニューは、シュート練習、パス練習、ディフェンス練習など多岐にわたり、試合形式での実践練習も取り入れています。定期的に練習試合を行ったり、地区大会や県大会に参加し、実戦経験を積んでいます。
・第1体育館・第2体育館・グラウンド(トレーニングルームなど練習施設が充実)
・週1~2回程度休みあり
(中学生へのメッセージ)
ハンドボールは高校から始めても十分活躍することが可能です。新しいスポーツを始めてみたい、スポーツが好きだという皆さんの入部をお待ちしています。