5月18日(火)に福祉介護系列の3年次生徒7名が、矢吹町社会福祉協議会と連携して矢吹中学校の1年生を対象に、「人の一生と福祉」について出前講座を行いました。生徒にとって初めての講座ということもあり、緊張する場面もありましたが、〇✕問題やクイズ、筋力チェックなどを行い、中学1年生にも「福祉」について興味を持っていただける講座とすることができました。次回は高齢者疑似体験を予定しています。今回と同様に、感染症対策を行いながら開催できることを楽しみにしています。矢吹中学校の皆さん、次回もよろしくお願いします。



光南高校では、今年度から全校生の保健厚生に対する意識向上を図るため、保健委員の生徒たちが「ほけんだより」を作成することとしました。5月の「ほけんだより」は3年1組の保健委員が作成しましたので、どうぞご覧ください。
★「ほけんだより」No.2(5月)はこちら ⇒ ほけんだより№2 (5月).pdf
3年生の「総合家庭演習」の授業において、民族衣装についての学習のまとめを行いました。班ごとに各国の民族衣装について、各自のBYOD(個人所有端末)を用いて文献調査し、レポートを作成しました。生徒たちは、まとめたレポートをタブレットに取り込み、発表時には新たに設置されたプロジェクターでスクリーンに映し出し、分かりやすく発表していました。今まで知らなかった様々な民族衣装について知る機会を得て、文化について考えることができました。
~~レポートの見せたい部分は、タブレットなので拡大できて、教室のみんなに示しやすい!~~

5月13日(木)に県教育委員会の幹部の方をお迎えして、教職員の服務倫理意識の向上を図る服務倫理委員会を行いました。光南高校では、教職員の服務倫理意識の向上を図り、生徒たちにとって安全・安心な教育活動を行うため、定期的に服務倫理委員会を開催しています。今回は、交通事故防止をテーマに開催しました。
事前に全職員に行ったアンケート調査を分析し、特に危険と思われる項目について、第1期担当の教職員がグループワークを行い、その内容をボードにまとめて発表しました。今回の協議結果は次回の職員会議において全職員で共有し、学校一丸となって服務倫理意識の向上に努めてまいります。



1年次
4月25日(火)「産業社会と人間」の授業で系列別説明会をオンライン方式で実施しました。
当日は5時間目に、年次の進路担当の先生から、「進学や就職の違い」「大学・短大・専門学校の違い」など、自分の希望する進路についてしっかりと考えた上で科目選択を行うよう話がありました。
6時間目には、希望する系列を2つ選択し、説明を聞く系列別説明会を実施しました。各系列ごとに分かれて系列主任の先生からの説明を聞き、入学後間もない1年次生ですが、キャリアを見据えて科目選択を行っています。





4月30日(金)に生徒総会をリモートによるライブ配信で行いました。光南高校の大きな特色の一つに部活動等を含む生徒会活動があり、生徒会役員や30種類の部活動等の生徒たちが、主体的に活発に活動しています。昨年度は放送で生徒総会を行いましたが、今年はスタジオの映像をリモートで教室にライブ配信する形式で実施しました。
生徒会役員や部活動等の代表生徒が次々と画面に登場し、行事報告や計画、決算や予算、各部の目標等を話したり、教員等への質疑を行いました。最後に生徒会長が、今年実施予定の公開文化祭について、全校生と協議しながら進めたいと気運を高めていました。
光南高校では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、極力行事は中止にせず、生徒たちの活動を大切にしたいと思っています。






4月30日(金)に白河警察署矢吹交番所長の小野寺氏を講師にお迎えして、交通安全教室をリモートによるライブ配信で行いました。
昨年度、各高校において新型コロナウイルス感染対策のため交通安全教室を実施できなかったこともあり(本校は放送で実施)、全県的に高校生の自転車等の交通事故が多く発生しました。今年度、光南高校では全校生を体育館に集めることなく、スタジオで行う講話をリモートにより各教室にライブ配信する形式で、感染症対策を徹底して交通安全教室を行いました。
交通事故の起こりやすい状況やスマホのながら運転の危険性などについて、講師の方から説明していただき、生徒たちは教室で話を良く聞いていました。光南高校の生徒たちには、交通事故に遭うことなく、充実した高校生活を送ってほしいと願っています。




