2月4日に福島県高等学校PTA連合会が良い行いをした高校生を表彰する善行賞に、光南高校の1・2年生7人が選ばれました。昨年5月頃に学校付近でトラックが荷崩れを起こし、ゴミが散乱している所を生徒たちが通りかかり、運転手の方と一緒になってゴミの積み込み作業を行いました。トラックの運転手さんから学校に電話があり、「素晴らしい生徒さんたちですね。また、素晴らしい教育活動をされていますね。」と感謝の言葉をいただきました。忙しい現代社会において、心温まるとても感心な生徒たちの行動でした。善行賞を受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。
善行賞について詳しくは、福島県高等学校PTA連合会のWEBページをご覧ください ⇒ 善行賞のページ
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本年度、国立那須甲子青少年自然の家、一般社団法人未来の準備室と連携し、理科の課題研究において、地域の課題と結びつけた探究活動を実施してきました。
「ベテルギウスの超新星爆発」について研究をしていた文理進学系列の生徒3名が、星の魅力を地域の子どもたちに伝えたいと考え、紙芝居を作成し、矢吹町図書館(複合施設KOKOTTOの2階)において掲示をしていただく運びとなりました。
是非とも多くの地域の皆様や子どもたちに御覧いただければと考えております。
1月28日(木)の5・6校時のスポーツの授業において、陸上女子オリンピアンで矢吹町教育委員会の千葉麻美さんを講師にお迎えして、トップアスリート講演会を開催しました。千葉さんには、これまで陸上競技部の指導をしていただいておりますが、今回は陸上以外の種目の生徒たちにも世界で活躍されたトップアスリートから競技への取組や心構えを直に学ぶことにより、学習意欲と競技力の向上を図ることを目的に行いました。夢や目標を叶えるために大切な「ゾーン」への入り方やオリンピックの選手村の様子など、他では聞けない貴重な話を生徒たちはメモをとりながら目を輝かせて聞き入っていました。
1月28日(木)に光南高校と同じ矢吹町に所在するレンゴー株式会社矢吹工場様から、新型コロナウイルス感染症対策のため、段ボール製パーテーションを寄贈していただきました。レンゴー株式会社は、日本の段ボールの創業メーカーであり、この度地域貢献活動の一環として無償で自社製品をご提供していただきました。光南高校では、このような地域の皆様からのご支援をいただきながら、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、魅力ある教育活動を推進してまいります。レンゴー株式会社矢吹工場の皆様、この度は誠にありがとうございました。
教科
光南高校では、開校以来、ICT等を用いた独自の音楽教育を行っており、今年度は福島県学術教育振興財団の助成を受け、音楽教育の充実に向けた研究活動を行っています。この度その活動の一環として、音楽の授業でのタブレット端末の活用などの研修会を開催いたします。小中高校の音楽教員を対象とし、参加は無料です。たくさんのご参加をお待ちしています。
★内容や申込の詳細はこちらから ⇒ 研修会要項.pdf
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1月20日(木)に現代の保育の現状を知り、現代社会に求められる保育に関する知識や技術を理解するため、家庭系列の保育分野を学ぶ2年生を対象に、講演会を行いました。
講師に、郡山女子大学短期大学部 准教授 折笠国康 先生をお迎えして、「子供の発達と保育に関すること」を
心理学の分野から具体的にお話を頂きました。講演内容が素晴らしく、生徒たちは講師の先生の話を真剣に聞き入り、大変好評でした。とても有意義な時間を過ごし、これからの進路実現や、実生活の中でも役立つ知識を学ぶことができました。