
令和3年3月1日(月)に令和2年度第25回卒業証書授与式を挙行し、199名の生徒が本校を巣立っていきました。 新型コロナウイルス感染予防のため、出席者を限定し時間の短縮など、万全の対応を行い実施しました。
式では、内堀雅雄福島県知事に祝辞をいただき、在校生代表送辞を長田さん、卒業生代表答辞を上妻さんが務めました。また、先日全教室に配備されたプロジェクターで卒業式の様子をライブ配信し、1・2年生は教室で視聴するという形で式典に参加することができました。
保護者の皆様を始め、関係する方々には、3年間生徒たちのため、光南高校の教育活動にご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。






卒業生の皆さんのご健康とご活躍を願っております。
3月1日(月)に令和2年度第25回福島県立光南高等学校卒業証書授与式を行い、199名の卒業生が旅立ちました。卒業生のこれからの人生に、幸多からんことを心から願っています。
★校長式辞はこちらからご覧ください。⇒ R2年度卒業式式辞.pdf

2月18日(木)に「新たな音楽教育メソッドの開発を目指す教育実践研修会」を開催しました。この研修会は、福島県学術教育振興財団からの助成により、ICTを活用した音楽の授業の公開や外部講師の講演を県内の小・中・高校の教員を対象に行ったものです。外部講師には、福島大学名誉教授の嶋津武仁氏、福島県教育センター指導主事の武山悟氏をお迎えし、授業でICTを効果的に活用するための基礎知識や事例等について講演していただきました。光南高校は、県教育委員会からICT教育のモデル校にも指定されており、より一層ICTを活用した教育活動を推進してまいります。そして、音楽教育においても、積極的にICTに活用し、更なる発展を目指してまいります。






2月17日(木)に光南高校の学校運営などについて外部の評議員の方からご助言をいただく学校評議員会を開催しました。本日は、学校評価アンケートの結果や努力目標のPDCA評価の状況、コロナ禍での充実した学校行事、感動を与える授業などについて、3人の委員の方から様々なご意見をいただきました。
終了後には、生徒がオンラインで町内企業の会計担当者に対して行っている複式簿記講座の様子を視察していただき、委員の皆さんはリモートで講義を行う生徒の姿に感心していました。




3年次
2月13日(土)に発生しました地震により、被災された方にお見舞いを申し上げます。
さて、明日2月15日(月)の授業についてですが、電車の運行も本日中に再開予定であり、学校施設の安全も確認できましたので、通常どおり行います。
通学にあたっては、道路状況の悪いところも散見されますので、十分に注意してください。なお、被災により通学が困難な場合は、学校までご連絡をお願いします。
また、県の緊急対策期間が2月14日(日)で終了することから、感染症対策を万全にしながら、徐々に通常の教育活動に近づけてまいります。生徒及び保護者の皆様には、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。

2月4日に福島県高等学校PTA連合会が良い行いをした高校生を表彰する善行賞に、光南高校の1・2年生7人が選ばれました。昨年5月頃に学校付近でトラックが荷崩れを起こし、ゴミが散乱している所を生徒たちが通りかかり、運転手の方と一緒になってゴミの積み込み作業を行いました。トラックの運転手さんから学校に電話があり、「素晴らしい生徒さんたちですね。また、素晴らしい教育活動をされていますね。」と感謝の言葉をいただきました。忙しい現代社会において、心温まるとても感心な生徒たちの行動でした。善行賞を受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます。
善行賞について詳しくは、福島県高等学校PTA連合会のWEBページをご覧ください ⇒ 善行賞のページ

3年次
本年度、国立那須甲子青少年自然の家、一般社団法人未来の準備室と連携し、理科の課題研究において、地域の課題と結びつけた探究活動を実施してきました。
「ベテルギウスの超新星爆発」について研究をしていた文理進学系列の生徒3名が、星の魅力を地域の子どもたちに伝えたいと考え、紙芝居を作成し、矢吹町図書館(複合施設KOKOTTOの2階)において掲示をしていただく運びとなりました。
是非とも多くの地域の皆様や子どもたちに御覧いただければと考えております。

1月28日(木)の5・6校時のスポーツの授業において、陸上女子オリンピアンで矢吹町教育委員会の千葉麻美さんを講師にお迎えして、トップアスリート講演会を開催しました。千葉さんには、これまで陸上競技部の指導をしていただいておりますが、今回は陸上以外の種目の生徒たちにも世界で活躍されたトップアスリートから競技への取組や心構えを直に学ぶことにより、学習意欲と競技力の向上を図ることを目的に行いました。夢や目標を叶えるために大切な「ゾーン」への入り方やオリンピックの選手村の様子など、他では聞けない貴重な話を生徒たちはメモをとりながら目を輝かせて聞き入っていました。


