5月21日(金)に矢吹町の企業の概要をまとめた「矢吹企業ガイドブック」の贈呈式を行いました。光南高校は、令和元年10月に町内企業で組織するやぶき経営懇話会と連携協定を締結し、生徒のキャリア教育を推進しています。その一環として毎年光南高校の生徒にガイドブックを寄贈していただいており、当日は懇話会の会長と副会長の皆様と本校の生徒会長と副会長、表紙デザイン生徒が出席し、贈呈式を行いました。
 今年の表紙は、2年次の生徒がテクノアート室のMacを活用して作成したもので、夢をもって見てほしいとの願いを込めて書かれています。1年生の皆さん。本ガイドブックを使って、企業や仕事への理解を深め、10月予定の職場体験学習に備えてください。



                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     2年生の「フードデザイン」の授業において、食品の特徴を調べてレポート作成を行いました。今回、生徒たちは、調べた内容をタブレットでスクリーンに映し出しながら発表しました。
  日頃から食べ慣れている大根、玉ねぎ、トマト、イチゴだけでなく、えごまの葉やチョコレート、あんこうなど、普段馴染みのない食材の特徴を調べた生徒もおり、とてもバラエティーに富んだ発表となりました。
  生徒たちには、自分のまとめたレポートを分かりやすく発表しようとする姿勢が見られ、徐々にではありますがICT活用にも慣れてきたようでした。
 
  
 
 
 
  
 
 

                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
        2年次        
        
            
                            
                    
                     今年度2年次文理進学系列の「総合的な探究の時間」の授業において、国立那須甲子青少年自然の家と(一社)未来の準備室と連携して探究活動を進めています。5月22日(土)は新たに地域おこし協力隊の協力も得て、地域の過去と現在を見つめ、未来についての考えを深めるため、西郷村周辺でフィールドワークを行いました。
 当日は、あいにくの雨模様でしたが堀川せせらぎルート(約5.5km)と歴史街道ルート(約6.5km)の2ルートに分かれて散策を行い、生徒たちは楽しく参加していました。今後は地域の課題を考え、仮説を立てて実際にどのような行動ができるかを考えていきます。引き続き、国立那須甲子青少年自然の家と(一社)未来の準備室と協働し、生徒たちの地域探究の学びを深めていきます!




                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     5月21日(金)にタブレット1人1台活用講習会を開催しました。光南高校は県のICT活用モデル校に指定され、生徒の情報活用能力と学力の向上に取り組んでいます。今回は、授業や課外、家庭で活用できるよう、1年文理進学クラスの生徒にタブレット端末を1人1台貸し出し、講師に㈱ベネッセコーポレーションの小林壮様をお迎えして、学習動画の活用の仕方を説明していただきました。
 生徒たちは、自分のタブレットを手に慣れた感じでログインし、自分の弱点を克服し学力向上を図るために必要な動画の視聴の方法を学んでいました。最後に、その場でクラス担任から配信された学習動画の課題を確認し、これからの学習に意欲を見せていました。ICTを活用し、生徒たちがより一層活躍できることを期待しています。



                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
        3年次        
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     5月17日(月)に光南高校の体育文化活動にご寄付をくださった地域の方への感謝状贈呈式を行いました。式ではまず、寄付金の贈呈が行われ、その後本校校長が感謝状をお渡ししました。その後、寄付金で備品等が整備された部活動の代表生徒がお礼の言葉を述べ、最後に皆で記念撮影を行いました。ご寄付をくださった地域の方に心から感謝申し上げますとともに、備品等が整備された部活動にはさらに活躍してほしいと願っています。



                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     5月18日(火)に福祉介護系列の3年次生徒7名が、矢吹町社会福祉協議会と連携して矢吹中学校の1年生を対象に、「人の一生と福祉」について出前講座を行いました。生徒にとって初めての講座ということもあり、緊張する場面もありましたが、〇✕問題やクイズ、筋力チェックなどを行い、中学1年生にも「福祉」について興味を持っていただける講座とすることができました。次回は高齢者疑似体験を予定しています。今回と同様に、感染症対策を行いながら開催できることを楽しみにしています。矢吹中学校の皆さん、次回もよろしくお願いします。


