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地域探究プログラムのオリエンテーション合宿を行いました!
7月26日(金)、本校では地域探究プログラムのオリエンテーション合宿を国立那須甲子青少年自然の家にて日帰りで実施しました。今年度は白河市役所の青戸悠之介さんと未来の準備室の青砥和希さんを講師としてお招きし、地域課題解決に向けた実践的な学びの機会となりました。
参加した生徒たちは、講師の方々から地域の現状や課題について学び、グループワークを通じて問題解決のアイデアを出し合いました。青戸さんからはまちづくりやごみ問題について貴重なお話を伺いました。青砥さんからは、willとcanとneedsを生かした探究についての講義と演習を行っていただき、生徒たちは自身の興味関心と地域のニーズを結びつける方法を学びました。さらに、青砥さんは具体的な課題解決方法の練習も指導してくださり、生徒たちは実践的なスキルを身につける機会を得ました。
生徒たちは熱心に講義を聞き、活発な質疑応答や議論を行いました。この経験を通じて、地域社会への理解を深め、自分たちにできることを考える良い機会となりました。
今後、生徒たちは今回の学びを活かし、地域での実践活動に取り組んでいきます。本校は引き続き、地域探究プログラムを通じて、生徒の主体的な学びと地域貢献を支援してまいります。
「地域探究プログラム」全国ステージ出場が決定しました!
光南高校では、2年次の「総合的な探究の時間」の授業で国立那須甲子青少年自然の家と連携し、文理探究系列の生徒が「地域探究プログラム」に取り組んでいます。
1月20・21日に「地域探究プログラム」(東北ブロック)地方ステージが宮城県・国立花山青少年自然の家で開催され、本校から10名の生徒が参加しました。
個人部門では「男女の出会いを増やすためには」「みんなでストレッチ!~手話をそえて~」「患者さんのリハビリが苦しくならない工夫について」の3つのテーマ、グループ部門では「特産物をバズらせよう大作戦」「白河市の観光について」「んめー!減塩ラーメンを作ってはらくっち!」の3つのテーマで、研究内容や地域での実践活動を発表しました。
生徒たちは、真っ直ぐな思いを審査員の方々や参加した高校生に伝えた結果、個人部門2名・グループ部門1グループが、2月10・11日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される全国ステージへの進出を決めました。
出場した生徒たち全員のこれからの探究活動と全国大会に出場する生徒の活躍に期待しています。
〇大会参加結果(☆は全国ステージ出場)
【個人部門】
☆最優秀賞(1位)「みんなでストレッチ!~手話をそえて~」
☆優秀賞(2位)「患者さんのリハビリが苦しくならない工夫について」
特別賞(3位)「男女の出会いを増やすためには」
【グループ部門】
☆最優秀賞(1位)「んめー!減塩ラーメンを作ってはらくっち!」
優秀賞(2位)「特産物をバズらせよう大作戦」
奨励賞 「白河市の観光について」
【個人部門】
【グループ部門】
地域探究プログラムの探究合宿を開催しました。
本年度、2年次文理探究系列の「総合的な探究の時間」の授業では、国立那須甲子青少年自然の家と連携して、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」に参加しております。
4月20・21日、那須甲子青少年自然の家において、文理探究系列2年次の生徒41名が地域探究プログラムの探究合宿に参加しました。1日目は、テキストを使用し、総合的な探究の時間で取り組む内容や先輩の姿を知ったうえで、自己理解(Will)と地域・社会理解(Need)について、講義・演習を行いました。2日目は、コミュニティ・カフェ EMANON(白河市)に会場を移し、EMANONを拠点にフィールドワーク(地域インタビュー)を実施し、情報の収集・整理分析について学び、発表を行いました。
1日目の講義・演習では全力で頭を使い、2日目のフィードワークでは頭と足を使った合宿となり、生徒も探究的な学びを深めることができました。また、1日目の夜にはキャンプファイアーをきっかけに、文理探究系列としての結束も強まりました。
フィールドワークにおいて、突然の訪問に関わらず丁寧にご対応いただきました白河市の皆様には、ご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
【生徒の感想】
・WillとNeedを通して自分のやってみたいことを見つけることができた。
・自己理解を深めることで、今まで自分の知らなかった部分を知れました。
・自分から市役所に行って質問するなど初めての体験ができた。
・実際に目で見るのは大切だと思った。疲れたけど楽しかった。
・しっかり計画を立てないとうまくいかないし、考えて行動しないといけなくて大変だった。
「地域探究アワード」全国ステージ出場が決定しました!
光南高校では、2年次の総合的な探究の時間の授業で国立那須甲子青少年自然の家と連携し、文理進学系列の生徒が「地域探究プログラム」に取り組んでいます。
12月26日(日)に「地域探究アワード」東北ブロック地方ステージがオンラインで開催され、本校から4名の生徒が参加し、「光南ハンド部から世界へ!動画で繋ぐストレッチの輪」、「平田村元気計画~地域福祉について学び、行動しよう~」、「“数学苦手な人”この指と~まれ!」の3つのテーマで、研究内容や地域での実践活動を発表しました。
生徒たちは、真っ直ぐな思いを審査員の方々や参加した高校生に伝えた結果、ストレッチ動画を活用した地域貢献の実践を行った生徒が、見事、全国ステージへの進出を決めました。出場した生徒たち全員のこれからの探究活動と全国大会に出場する生徒の活躍に期待しています。
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