学校生活

2024年1月の記事一覧

保健委員会の活動報告です!!

1月30日に、学校薬剤師さんが来校されて「教室の空気(CO2)検査」をしました。

薬剤師さんの指導のもと、2-2の保健委員が同行して一緒に検査を行いました。

基準値を超える教室があったため、保健委員より換気の呼びかけをしました。

CO2が高いと、頭痛や気分不快などの症状が出る場合があります。

定期的に窓を開けて、しっかり換気をお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

******保健委員の感想*******

1年の皆さんは基準値を下回っているクラスがほとんどでしたが、2年は基準値より倍の値が出てしまっていたので、換気を心がけていかないといけないと思いました。

また、教室の人数に関係なく、換気が重要だとわかりました。

 

1年教室は改修工事で換気扇がついたためか、教室の人数が多くても全体的に値が低かったです。

2年教室は換気扇がないことは原因になるかわからないが、窓が開いていても基準値の上限を大幅に超えていました。

基準値を超えたクラスはもちろん、1・2年生みんな、しっかり時間をとって換気をするようにお願いします!!

 

全国高校生MY PROJECT AWARD 2024 福島Summitに参加しました!

 1月27日(土)に全国高校生MY PROJECT AWARD 2024 福島Summitに本校の代表として2年次生1名が参加しました。このイベントは、「全国の高校生が一堂に会し学び合う、日本最大級の実践型探究学習アワード」で、福島県Summitはオンラインで開催されました。

 本校の生徒は「あなたにとっての「普通」って??」をテーマに、ファシリテーター・サポーターの高校生の方々に対して発表し、フィードバックをいただきました。

 今後生徒たちはこのフィードバックをもとに、2月10日(土)締切りの動画提出に向けてプロジェクトをブラッシュアップしていきます!!

 

「地域探究プログラム」全国ステージ出場が決定しました!

 光南高校では、2年次の「総合的な探究の時間」の授業で国立那須甲子青少年自然の家と連携し、文理探究系列の生徒が「地域探究プログラム」に取り組んでいます。

 1月20・21日に「地域探究プログラム」(東北ブロック)地方ステージが宮城県・国立花山青少年自然の家で開催され、本校から10名の生徒が参加しました。

 個人部門では「男女の出会いを増やすためには」「みんなでストレッチ!~手話をそえて~」「患者さんのリハビリが苦しくならない工夫について」の3つのテーマ、グループ部門では「特産物をバズらせよう大作戦」「白河市の観光について」「んめー!減塩ラーメンを作ってはらくっち!」の3つのテーマで、研究内容や地域での実践活動を発表しました。

 生徒たちは、真っ直ぐな思いを審査員の方々や参加した高校生に伝えた結果、個人部門2名・グループ部門1グループが、2月10・11日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される全国ステージへの進出を決めました。

 出場した生徒たち全員のこれからの探究活動と全国大会に出場する生徒の活躍に期待しています。

 

〇大会参加結果(☆は全国ステージ出場)

【個人部門】

☆最優秀賞(1位)「みんなでストレッチ!~手話をそえて~」

☆優秀賞(2位)「患者さんのリハビリが苦しくならない工夫について」

特別賞(3位)「男女の出会いを増やすためには」

 

【グループ部門】

☆最優秀賞(1位)「んめー!減塩ラーメンを作ってはらくっち!」

優秀賞(2位)「特産物をバズらせよう大作戦」

奨励賞 「白河市の観光について」

 

【個人部門】

   

【グループ部門】

  

福島ファイアーボンズ様、矢吹運送有限会社様から バスケットボールが寄贈されました。

1月18日(木)、福島ファイアーボンズ様、矢吹運送有限会社様から本校にバスケットボールが寄贈され、校長室で寄贈式が行われました。

今回のバスケットボール寄贈は、福島ファイアーボンズ様と福島ファイアーボンズ様のSDGsパートナーである矢吹運送有限会社様が、地域を盛り上げ活性化するという思いのもと行われたものです。

寄贈されたバスケットボールは、今後、授業や部活動で活用してまいります。

福島ファイアーボンズ様、矢吹運送有限会社様、ありがとうございました。

矢吹中学校合同 ゴミ拾いボランティア

 令和6年1月20日(土) 矢吹中学校と合同でゴミ拾いボランティアがありました。

 光南高校からは26名の生徒が参加し、3班にわかれて矢吹町内のゴミ拾いを行いました。積極的にゴミ拾いをする姿が見られ、リーダーシップを発揮しながら矢吹中の生徒の皆さんと活動することができました。

 来年度はさらに多くの生徒が参加することを期待しています。