カテゴリ:学習指導部
令和4年度光南高等学校ICT教育研究開発事業に係る公開授業のご案内
本校は令和2年度よりICT を活用した新しい時代の教育研究開発事業に係る指導力開発校の指定を受け、ICT を活用しての授業の実践をとおした教師の指導力向上や生徒の学びに向かう力の育成に取り組んできました。
このたび、これまで本校で実践してきましたICT を活用した授業実践等について公開することとなりました。公開授業は、「産業社会と人間」「数学Ⅰ」「生物基礎」「コミュニケーション英語Ⅱ」です。
高校教員等を対象とし、参加は無料です。たくさんのご参加をお待ちしています。
★内容や申込の詳細はこちらから ⇒ 令和4年度光南高等学校ICT教育研究開発事業に係る公開授業について(ご案内)
★下のURLからも直接申込できます(申込締切11月8日) ⇒ https://forms.gle/xjifxCA6PfwthPRJ6
本校のオンライン学習支援の取り組みが福島県教育委員会のHPで取り上げられました。
光南高校では、光南生の学びの保障のため、休業期間中に生徒のオンライン支援を継続して行ってきました。これまでのオンライン学習支援の取り組みが、福島県教育委員会HP「オンライン学習支援 各県立学校の取り組み」で、他校の取り組みとともに紹介されました。今後もオンライン学習支援の経験を糧に、新しい生活様式の中、生徒の学びの保障に努めて参ります。
https://sites.google.com/fcs.ed.jp/onlinegakushu#h.tyexs4yd2ct3
オンライン学習支援2日目
本日5月12日も、昨日に引き続いてオンライン学習支援が行われました。
授業を行う先生方は、それぞれに工夫を凝らし、光南生へ学習支援を行いました。今日のオンライン学習支援では、先生の講義を視聴するだけでなく、自分で抱いた疑問をチャットに書きこみ、それに別の生徒が答えるといった、主体的な学びも見受けられました。
そして、先生方の情熱と光南生の学習支援参加の熱意にほだされ、校長先生もみずから理科のオンライン学習支援を行いました。
明日もまた、オンライン学習支援は続きます。「継続は力なり」。生徒の皆さんは、明日からもしっかりと参加しましょう。
オンライン学習支援が開始されました。(第1日目)
本日5月11日(月)から、光南高校のオンライン学習支援が開始されました。年次ごとのSHRの後に、1~3校時の学習支援にほとんどの光南生が参加しました。その思いに応えるように、先生方も熱く学習支援を行いました。参加できない生徒のフォローはもちろん、光南生を誰一人も取り残すことなく、学習支援を続けてまいります。
オンライン学習支援の試行を行いました。
5月8日(金)15:00から、オンライン学習支援の試行を行いました。生徒たちは、研修会で体験したGoogle classroomとmeetに家庭からログインしてSHRに参加し、オンライン学習支援の試行である校長先生のお話をオンライン上で伺いました。ほとんどの生徒が参加し、高い参加率となりました。生徒の皆さんの孤独な学びを、オンライン学習支援では参加できる生徒はもちろん、参加できなかった生徒のフォローも、光南高校としてしっかりと取り組んでいきます。
オンラインによる学習支援に向けて職員研修会を実施しました。
光南高校では、休業期間中に光南生の学習のために何かできることはないかと教職員で検討を進めてきました。
今回は、その一歩として、休業期間が延長されることも想定して、オンラインによる学習支援に向けて職員研修会を実施しました。
福島県教育庁高校教育課のオンライン学習支援サイトを活用して、Google classroomとMeetの使い方を主体的に学びました。生徒の皆さんは、休業期間中にパワーアップした先生方を楽しみにしてください。
「校内施設のピクトグラム制作」開始!
本校では、アクティブラーニング推進のために、全教職員で意欲的に校内研修に取り組んでおります。
9/2(月)に第1テクノアート室にて、「始めよう!絵会話〜校内施設のピクトグラム制作」」を題材に、美術科による研究授業が行われました。
ピクトグラムは、絵文字のことで、何らかの情報や注意を示すために表示するサインで、公共施設などで利用されています。
このピクトグラムは、実は1964年東京オリンピック開催の際に、初めて日本が開発したものなのです。2020年東京大会の躍動感溢れるピクトグラムも、3月に発表され、全世界から注目を集めています。
そんな中、「CGA I」の授業において、デザインについて学びながら、iMacやIllustrater (ソフト)を用いて、校内施設のピクトグラム制作に取り組み始めました。今回は、ピクトグラムの機能について理解し、生徒自身で設置場所を決定しました。その後、決定した場所のイメージを広げたり、生徒同士でそれらを共有し合ったりしました。
多くの来訪者のある学校現場。生徒たちからどんなアイデアが生み出されるでしょうか。
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