学校生活
ゴルフ実習(コース体験)の2回目を実施しました!
12月4日(金)に矢吹ゴルフ倶楽部において、実際のコースを体験する2回目のゴルフ実習を行いました。光南高校では、ニュースポーツの授業において様々なスポーツを行っており、4年前から福島県体育協会と連携し、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認コーチの栗西鈴香氏の指導によるゴルフの授業を行っています。普段はゴルフ練習場や学校でゴルフの練習を行っていますが、今回は実際のゴルフコース(9ホール)を回って練習の成果を発揮しました。
前回同様、ゴルフ場までバスで移動し、挨拶をして午後1時からハーフラウンドを開始しました。5グループに分かれてコースを回り、体育協会の方や報道の方も見守る中、生徒は一生懸命プレーし、教員顔負けのスコアをたたき出すなど、充実した時間を過ごしていました。生徒たちには、ゴルフの授業を通して、生涯スポーツの大切さはもとより、社会で必要となるマナーなども身に付けてほしいと思います。
後期の家庭科技術検定を行いました!
後期の家庭科技術検定を行い、食物調理技術検定の1,2級と、被服検定洋服2級、和服1級と、保育検定音楽リズム1,2級、家庭看護1,2級を実施しました。
生徒たちは、それぞれに日頃の授業の成果を発揮して頑張りました。
【食物調理技術検定1級の写真】
生徒に育成したい資質・能力を教職員で協議しました!
11月25日(水)と30日(月)の2日間、光南高校のテクノホールに教職員が集まり、生徒たちに育成したい資質・能力を効果的に育むための職員協議会を行いました。
第1日目の25日は、インプット編と称して、卒業後に生徒たちが生きる社会の情勢や課題について共有し、その後、社会を生き抜くため光南生に必要となる資質・能力について、KJ法により話し合いました。
第2日目の30日は、アウトプット編と称して、育成したい資質・能力を効果的に育むためのルーブリックをGoogleスプレッドシートを活用し、ジグソー法により作成しました。
両日とも、教職員がグループになり、互いに協働しながら活発な議論が交わされました。教職員に一同、正解のない問いに答えを見出すアクティブ・ラーナーとして、引き続き、生徒の成長と光南高校の発展のため、精一杯取り組んでまいります。
体育系列の授業でゴルフ実習(コース体験)を実施しました!
12月1日(火)に体育系列の授業で矢吹ゴルフ倶楽部に行き、実際のコースを体験するゴルフ実習を行いました。光南高校では、ニュースポーツの授業において様々なスポーツを行っており、4年前から福島県体育協会と連携し、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認コーチの栗西鈴香氏の指導によるゴルフの授業を行っています。普段はゴルフ練習場や学校でゴルフの練習を行っていますが、今回は実際のゴルフコース(9ホール)を回って練習の成果を発揮しました。
ゴルフ場までバスで移動し、午後1時からハーフラウンドを開始しました。5グループに分かれてコースを回り、思うようなプレーができないこともありましたが、全員が日没前にホールアウトし、元気よく挨拶をして学校に戻りました。生徒たちは、いつも部活動で使うバットやボールをゴルフクラブに持ち替えて悪戦苦闘しながらプレーし、ゴルフの難しさを実感するとともに、社会で必要となるマナーやモラルを身に付けていました。
ミュージカル映画をテーマとした研究授業を行いました!
11月24日(火)に音楽の研究授業を行いました。光南高校では、指導力向上を図るために教員研修に力を入れており、今回はミュージカル映画をテーマとした音楽Ⅱの研究授業です。レナード・バーンスタインの音楽によるミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」について、生徒たちはそれぞれに感じた鑑賞のポイントをiPadを用いて発表しました。
時代背景やストーリー、楽曲の特徴(楽曲の速度、登場人物に合わせたメロディーや変奏)について、グループ毎にまとめた内容を、動画やピアノ伴奏、コーラスなどを交えて工夫しながら発表していました。生徒たちは、お気に入りの「Tonight」や「Mambo」を複数のiPadを駆使して画面ミラーリングにより巧みにディスプレイに映し、プレゼンテーションしていました。1961年の不朽の名作について語る生徒たちの様子には、感慨深いものがありました。
税の作文入賞者への表彰式を行いました!
11月19日(木)に光南高校で、白河税務署長をお迎えして税の作文で仙台国税局長賞(県1位相当)と白河税務署長賞を受賞した生徒に対する表彰式を行いました。
生徒らは作文の中で、日本の医療や福祉、教育が税金によって支えられいることや最も身近な消費税について調べたことを論じていました。また、東日本大震災や台風19号等の災害対応も税金によって行われているため、納税は遠回りでも素敵な助け合いとの認識も持っていました。生徒たちには、社会の仕組みを理解することで、豊かな社会の形成者となり、幸せな人生を送ってほしいと願っています。
化学実験を取り入れた保健の研究授業を行いました!
10月26日(月)に保健の研究授業を行いました。光南高校では、指導力向上を図るために教員研修に力を入れており、今回は化学実験を取り入れた保健のの研究授業です。性感染症が及ぼす影響について理解させるとともに、対策の方法について考えることを目的に授業を行いました。
まずは性感染症やエイズに関する知識を確認し、その後、アイスブレイク的に「挨拶ゲーム」と称して実験を行いました。実験は、希薄な水酸化ナトリウム水溶液とその液性に鋭敏に反応するフェノールフタレインという指示薬を用いて行いました。1人のビーカーに入れた無色透明な水溶液を互いに挨拶をしながら酌み交わし、クラス内にどのくらい広がるかを指示薬で確認します。水酸化ナトリウムをウイルスと見立てた実験ですが、無自覚の内に以外にも多く広がり、ビーカーが指示薬で赤く染まったことに、生徒たちは感染症の怖さを実感していました。
2年生対象の進学ガイダンスと光南高校向け合同企業説明会を行いました!
11月20日(金)に感染症対策を徹底して進路ガイダンスを行いました。
〇進学希望者は、大学、短期大学、専門学校の講師の方にお越しいただき、教室に分かれて各学校の特色等を説明していただきました。
〇就職希望者は、第二体育館において、本校と連携協定を締結している「やぶき経営懇話会」会員企業11社の方にお越しいただき、それぞれの企業の特徴などを詳しく話していただきました。
どちらも自分の進路を考える良い機会となりました。
生徒からは、「受験の仕組みやどのような勉強をしていったらよいかよく分かり、さらに進路実現に向けて頑張りたいと思った」や「昨年度の職場体験でお世話になった企業をさらに詳しく知ることができました」、「実際の商品を見ることができ、よりイメージがわきました」などの感想がありました。
お忙しい中ご協力いただきました学校や企業の皆様に感謝いたします。
全校生で秋の避難訓練を実施しました!
11月13日(金)に国の秋季火災予防運動に合わせて、感染症対策を万全に行いながら、秋の避難訓練を実施しました。今回は、地震からの火災発生を想定した訓練とし、生徒たちはマスクを付けて無言で密にならないようにしてグランドに避難しました。防災教育の観点から、校長による講評後に自衛隊白河地域事務所の鈴木所長から防災講話をいただきました。また、放課後には南極観測船が運んできた「南極の氷」を中庭に展示し、生徒たちは消毒した手で興味深そうに貴重な氷を触っていました。
学校評議員の皆様からご意見をいただきました!
10月28日(水)に第2回学校評議員会を開催し、外部委員である学校評議員の皆様から光南高校の更なる発展に向けたご意見をいただきました。学校評議員会は地域の意向を把握しながら開かれた学校づくりと適切な学校運営を行うために設けられており、光南高校では年3回、委員の皆様からご意見をいただきながら学校運営の改善に努めています。
今回は、学校の様子を知っていただくため授業参観を行うとともに、学校運営の中間評価についてご説明しました。委員の皆様からは、自転車事故や新型コロナウイルス対策などについてご意見をいただき、生徒もしっかり授業を受けており、よいシステムで学校運営が行われているとのお褒めの言葉をいただきました。引き続き、光南高校の一層の発展に努めてまいります。
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