学校生活
パソコン甲子園と税に関する高校生の作文の受賞報告を行いました!
12月22日(火)に「パソコン甲子園2020」のいちまいの絵CG部門で東北で唯一佳作を受賞した生徒と「税に関する高校生の作文」東北で唯一仙台国税局長賞を受賞した生徒が矢吹町役場を訪問し、受賞報告を行いました。
矢吹町の蛭田町長と鈴木教育長からお祝いの言葉をいただき、その後、受賞した生徒たちは、これまで磨いてきたコンピューターグラフィックスの技術や学んできた税に関する知識を生かし、これからもしっかり頑張っていきたいと謙虚に力強く答えていました。受賞した生徒たちの更なる活躍を期待しています。
クリスマス交流会をオンラインで行いました!
12月22日(火)に毎年恒例の「クリスマス交流会」を行いました。例年は光南高校に来ていただいていましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、福島県矢吹しらうめ荘と光南高校をオンラインで結び、画面越しの交流会を行いました。この行事は、光南高校開校2年目の平成9年度に始まり、今年で24年目を迎える伝統行事です。
アートファクトリー部の生徒がカメラマンを務め、吹奏楽部の演奏で始まり、生徒会役員の進行で、合唱部、シンセ部、応援団チアリーダー部が演奏や歌唱、パフォーマンスを披露しました。その後、生徒会役員と福祉介護系列の生徒たちが画面を通して一緒に体操や折り紙を行いました。今年は、開催できるか心配でしたが、何とかオンラインで開催でき、途中通信障害などもありましたが、何とか光南高校の伝統を継承することができました。福島県矢吹しらうめ荘の皆さんも、画面越しの交流会を楽しまれ、例年以上に盛り上がっていたとうかがい、とても良かったと思っています。
ふくしま高校生社会貢献活動コンテストで入賞しました!
12月19日(土)、令和2年度ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト本選が福島市のコラッセふくしまで開催され、本校の商業研究部の活動が、福島大学アドミッションセンター長賞を受賞しました。
この大会は、地域が抱える課題等について生徒が自分たちで考えて見出し、高校生ならではの視点を活かし地域課題の解決に向けた学習体験を行うことを支援し、将来、本県の復興に貢献する人材の育成を図ることを目的に開催されます。(大会応募要項より部分引用)
本校生が取り組んだ社会貢献活動は、商業研究部の「高校生がオンラインで教える複式簿記講習会」。予選を経て本選に出場した11グループが、12分間で取り組んできた社会貢献活動をプレゼンテーションし、その後質疑応答が行われます。素晴らしい社会貢献活動のプレゼンターションが数多ある中、見事、福島大学アドミッションセンター長賞・入選・社会貢献賞を受賞しました。
万全の感染症対策のうえで会を開催して頂いた主催者の皆様、この日出場した生徒の皆さんと会場にお越し頂いた多くの皆様、どうもありがとうございました。
★プレゼンテーションの動画はこちら ⇒ 当日のプレゼンテーションの様子
クリスマス料理講習会を行いました!
12月21日(月)の放課後に、家庭クラブ主催のクリスマス料理講習会を行いました。今年は1~3年生の生徒19名が参加し、クリスマス料理として有名な「ブッシュドノエル」を作りました。参加した生徒の中には普段からお菓子作りをする人から、お菓子作りを全くしたことのない人まで様々でしたが、学年を超えて協力し楽しく講習会に参加していました。調理室は楽しそうな笑い声と、甘い美味しそうな匂いでいっぱいでした。
生徒からは、「見た目がうまくいかずお菓子作りの難しさが分かったが、味は完璧だった!」「思ったより簡単にできたので味を変えてやってみたい!」などの充実した感想が聞かれました。
今年のクリスマスは「おうち時間」を過ごす生徒が多いのではないでしょうか。皆さんには今回のブッシュドノエル作りを家でも実践し、さらに料理の腕を上げてほしいと願っています。
芸術祭(第2日目)が成功裏に終了しました!
12月17日(木)にクラスや部活動、有志の生徒が活動成果を発表する「芸術祭」の第2日目を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用等を徹底し、一部生徒のみ体育館で鑑賞して多くの生徒はオンラインによるライブ配信を教室で鑑賞する新しい様式で安全に実施しました。
2日目の今日はクラス発表を中心に行いました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う日程変更の影響もあり、例年より練習期間が短い状況でしたが、どのクラスもまとまって、クオリティの高いダンスや演劇などを披露していました。閉会行事では、教職員による発表もあり最後の芸術祭となる3年生も喜んでいる様子で、生徒たちにとって良き思い出になることを願っています。
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