学校生活

学校生活

フェイルシールドやマスクなどをご寄付いただきました!

 8月28日(金)に矢吹町役場において、新型コロナウイルス感染対策に利用してほしいと、アネスト岩田株式会社様から光南高校を含む矢吹町内の教育機関と消防署にフェイスシールドを寄付していただきました。また、先日はシーピー関東株式会社様からたくさんのマスクをご寄付いただきました。他にも、光南高校の生徒のために利用してほしいと、匿名で部活動のためのご寄付や消毒用アルコールなどをご寄付いただいております。本当にありがとうございました。

 このように光南高校は、地域に愛され、たくさんの地域の方々にお世話になっています。これらの思いに応えることができるよう、引き続き、個性を生かして社会に貢献できる生徒たちの育成に努めてまいります。

県教育委員会のICT教育研究開発のモデル校に指定されました!

 8月26日(水)に光南高校が、福島県教育委員会が今年度から始めた「ICTを活用した新しい時代の教育研究開発事業」の指導力向上開発校(モデル校)に指定されました(県立高校は県内5校のみ)。これにより、今年度中にタブレット端末やプロジェクターなどのICT環境が整備され、授業においてもICTを効果的に活用することができるようになります。

 光南高校では、これまで独自にタブレット端末や無線LANなどを整備して教員研修を行うとともに、今年の5月にはオンライン授業を行うなど、教職員が一丸となってICT活用の研究と実践に努めてまいりました。この度のモデル校指定を受け、より一層生徒たちの教育が充実できるように、引き続き、精一杯取り組んでまいります。

検温等の新型コロナウイルス感染症対策について

 生徒・保護者の皆様へ

 毎日暑い日が続きますが、勉強や部活動等に頑張っているでしょうか。夏休みも間もなく終わり、8月24日(月)から学校生活が始まります。生徒の皆さんは、体調を整え元気良く登校してください。

 また、これまで同様、毎朝自宅で検温・健康観察を行ってください(学校で記録用紙記入となります)。あわせて、校内ではマスクの着用、手洗いや換気、咳エチケットを徹底し、3密を避け1~2mの間隔を取るように心がけてください。

 連日新型コロナウイルス感染症の拡大が報道されています。全員で感染拡大防止に努めていきましょう。

 光南高等学校

光南生が豪雨災害義援金街頭募金のボランティア活動を行いました!

 8月6日、7日の2日間に渡り、矢吹町社会福祉協議会ボランティアセンター主催の令和2年7月豪雨災害義援金街頭募金が行われ、光南高校からは、福祉介護系列、JRC同好会、応援団・チアリーダー部、女子バレーボール部を中心に、一般生徒も含め延べ71名の生徒が参加しました。矢吹町のリオンドール2店舗とヨークベニマルの3カ所に分かれて募金の呼びかけなどを行い、生徒たちは、日本赤十字奉仕団の方やボランティア登録をされている方々と一緒に活動できたことで、声かけの仕方など学ぶこともたくさんありました。

 多くの方に募金していただくとともに、温かい言葉をかけていただくなど、矢吹町近隣住民の皆さんの優しさを感じることができました。また、貯めていたお金を持ってきてくださる方が多数いたり、活動の様子を見てボランティア登録をしてくださる方もおり、日頃から思いやりを持って生活されている方がたくさんいることにも驚きました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 この度の豪雨災害で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。今回たくさんの方からいただいた募金は、矢吹町社会福祉協議会ボランティアセンターをとおして、被災された方々に役立てていただく予定です。

 ☆街頭募金活動の様子はこちらをご覧ください ⇒ 街頭募金活動の様子.pdf