学校生活
令和3年度「ほけんだより」12月号を発行しました!
間もなく本校では文化祭が開催されます。寒さ厳しくなって参りましたが、負けずに頑張っていきましょう。
12月の「ほけんだより」は、3年4組の保健委員が作成しましたので、どうぞご覧ください。
★「ほけんだより」No.8(12月)はこちら ⇒ ほけんだより№8 (12月).pdf
ゴルフ実習(コース体験)を行いました!
12月1日(水)に矢吹ゴルフ倶楽部において、実際のコースを体験するゴルフ実習を行いました。光南高校ではニュースポーツの授業で、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)公認コーチの指導によるゴルフの授業を行っており、普段はゴルフ練習場や学校での練習ですが、この日は実際のコースを回って練習の成果を発揮しました。
ゴルフ場までバスで移動し、挨拶をしてからラウンドを開始しました。生徒たちはグループに分かれて一生懸命プレーし、充実した時間を過ごしていました。ゴルフの授業を通して、生涯スポーツの大切さや社会で必要となるマナーなどを身に付けてほしいと思っています。
税に関する作文で入賞した生徒の表彰式を行いました!
11月30日(火)に光南高校に白河税務署長らが来校し、税に関する作文で白河地区租税教育推進協議会長賞を受賞した3名の生徒への表彰式を行いました。生徒たちは、税金の使い道や税金についての義務と約束、東日本大震災と税金について、それぞれの思いを作文に綴りました。表彰式では、まず署長から賞状と副賞が贈られ、その後の意見交換で生徒たちは作文に込めた思いを話しました。また、租税教育の推進へのこれまでの功績が讃えられ、光南高校に感謝状が贈られました。
関西地方の大学生によるオンライン講話を行いました!
11月24日(水)に3年生の総合的な探究の時間(課題研究)において、白河市出身で関西地方の大学に通う学生の方を講師に、Zoomを活用したオンライン講話を行いました。この取組は、県教委の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の震災関連学習の一環として行い、語り部や復興に尽力された方などの話を聞き、震災や復興に関する高校生の地域課題探究学習に活かすことを目的にしています。
講師の先生から「福島の復興に向けて取り組んできたこと」や「取り組んできたことがどのように現在に繋がっているか」についての話を伺い、「県外に出ると福島県のことはいろいろと聞かれるので、自分の言葉で福島について、地域について話せることが大事」と熱いメッセージをいただきました。
生徒たちは、自分と同じ地域・年代の方の復興に向けた取組に非常に感銘を受け、同じ福島県民として地域のために取り組むことの意義や自分たちができることは何かについて、思いを新たにしていました。
《生徒の感想》
「講師の先生の話を聞いて、私も課題研究に取り組み、進学後に地域活動する時この経験を活かせたらと思いました。課題研究を通して、実践力やコミュニケーション能力などを身に付け、自分の成長につなげられるように頑張ります。」
「調べたことや経験したことを、地域社会や自分の将来に繋げることができていて凄いと思った。地域社会とどのように繋げられるかを考えて、レポートをまとめられたらと思います。」
「自分たちと同じ高校生の時に行ったことなので、行動力が凄いと思いました。」
生徒会立会演説会と生徒会役員選挙を行いました!
11月18日(木)に選挙管理委員会が主体となり、生徒会立会演説会と生徒会役員選挙を行いました。会長・副会長・書記・会計・庶務に立候補した10名の生徒が、光南高校をより良くするための自身の考えを演説し、応援責任者が各立候補者の人となりなどを紹介しました。今回は全てが信任投票となり、当日中に投票結果を集計し、翌日に全員信任されたことが報告されました。新しい生徒会役員となる生徒の皆さん、生徒会の運営をよろしくお願いします。
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