学校生活

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JA全農福島から野球部に「ふくしまのもも」を寄贈していただきました!

 8月2日にJA全農福島の金成副本部長と古溝課長が来校され、高校野球選手権大会で準優勝した野球部の活躍を労い「ふくしまのもも」を寄贈していただき、学校を代表して郡司校長が受け取りました。お二人から生徒たちの活躍に感動と勇気をもらったとの応援の言葉をいただいたことに対し、校長が今後とも地域の期待に応える教育を進めていきたいとのお礼の言葉を述べました。いただいた桃と応援の気持ちは生徒の大きな励みになると思います。どうもありがとうございました。

 

 

家庭系列の生徒たちが家庭科技術検定に挑みました!

 7月24・25日の2日間、家庭系列の生徒たちが全国高等学校家庭科技術検定に挑みました。

 被服製作技術検定では、和服2級の合格を目指し、制限時間内で甚平を完成させました。

 食物調理技術検定では、2級で「17歳女子の通学用弁当献立」を主題としたお弁当作り、1級では「60歳祖母の還暦祝い」を主題としたフルコース料理の調理を行いました。

 保育技術検定の言語表現技術1・2級では、絵本の読み聞かせを行い、造形表現技術1・2級では画用紙や色紙などを用いて貼り絵や造形などを行いました。 

 生徒たちはこの日の検定に向けて、授業や放課後の時間、夏休みを利用して練習を重ね、その成果を十分に発揮しました。今回の前期の検定を活かし、後期の更なる検定合格を期待しています。

【甚平製作の様子】

【食物調理の様子】

 

【保育・造形の様子】

【課題研究】矢吹原土地改良区でインタビューを行いました!

 光南高校では、生徒の興味関心に基づき、総合的な探究の時間の授業で地域の課題解決を目指す実践的な「課題研究」に取り組んでいます。

 7月30日(金)に「矢吹町の活性化」を課題として活動している3名の生徒たちが、矢吹原土地改良区でインタビューを行いました。生徒たちは、事前に校内でアンケートを実施し、矢吹原土地改良区に自らアポイントメントをとるなど主体的に取り組んだ上でインタビューに臨みました。

 インタビューでは、矢吹原土地改良区の果たす役割や幹線用水路パイプ上の管理用道についてなどをご説明いただいた後、「管理用道はなぜ砂利道なのか」「用水路のパイプのメンテナンスは」などの質問にお答えいただきました。

 インタビュー後には、矢吹原土地改良区のご厚意で、実際に幹線用水路を見学させていただきました。幹線用水路パイプを目の当たりにして、その水量に驚き、羽鳥疎水がどれほど地域の営農に役に立っているかを実感しました。

 生徒たちは、今回のインタビューを通して、矢吹原土地改良区の役割や普段通行している管理用道と羽鳥疎水の関係について理解を深めるとともに、今回学んだことを光南生を始め地域へどのように還元し活性化に繋げていくか発想を豊かにすることができました。

 お忙しい中、インタビューをお引き受けくださりご協力くださいました矢吹原土地改良区の皆様、本当にありがとうございました。

アポイントメントを取っていますインタビューの様子

幹線用水路の見学の様子 

矢吹町ゲートボール大会運営を行いました!

 7月29日(木)に福祉介護系列生徒と一般生徒の希望者が矢吹町ゲートボール大会に参加し、ゲートボールのルールなどを学びながら大会運営を行いました。町民の皆さんの元気で活気あふれるプレーに圧倒される場面もありましたが、ゲートボールの楽しさを知り、生涯スポーツとしてゲートーボールを広めていきたいと思いました!! 

 ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。