学校生活
2年次情報ビジネス系列講義を行いました
1月24日(金)に一般社団法人未来の準備室の青砥和希氏を講師にお招きして、2年次情報ビジネス系列講義を行いました。青砥氏は白河市と連携して「コミュニティ・カフェEMANON」を運営し、様々な高校生活動を支援しており、光南高校生もその活動を携わっています。講義後、サポートとして来られた茨城町地域おこし協力隊の近藤弘志氏とともに校長室を訪ねられ、高校教育について互いに情報共有しました。
第19回福島県総合学科高等学校 生徒研究発表会
令和2年1月17日、安達東高等学校におきまして、県総合学科研究発表会が行われました。
本校からは、展示発表部門でテクノアート音楽系列、文理進学系列理系の2部門、口頭発表部門で福祉介護系列が出場しました。
展示部門のテクノアート音楽系列は「最優秀賞」、文理進学系列は「優秀賞」を受賞しました。
口頭部門においても、福祉介護系列が「優秀賞」を受賞しました。
結果の詳細は以下の通りです。
・口頭発表部門
最優秀賞 ふたば未来学園高等学校 「双葉郡のイメチェン」
・展示発表部門
最優秀賞 光南高等学校 「矢吹町におけるアウトリーチ活動」
優秀賞 相馬東高等学校 「あったらいいなを現実に」
優秀賞 光南高等学校 「谷津田川の水質と時期による水生昆虫の変化」
ICTを活用した授業研究(英語)を実施しました
12月23日(月)に行ったICT活用研修の実践として、1月15日(水)に英語科担当が、タブレットを活用した授業の公開を行いました。
効果的な活用について、さらに研修を進めて参ります。
那須甲子青少年自然の家と連携した課題研究をスタートしました
光南高校では、生徒が自ら課題を見つけて研究し、解決等に導く課題研究の授業を行っており、今年度の2学年文理進学系列の生徒たちは、国立那須甲子青少年自然の家と連携して課題研究を行うこととしました。1月10日(金)に本校で第1回目となる授業を行い、生徒たちは自然の家の所員の方とともに地域の課題の洗い出しなどを行いました。なお、この取組は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が次年度から本格的にスタートする「探究アワード」の一環として光南高校と連携して行うもので、地域の課題解決につながる素晴らしい研究となることを期待しています。
英語版と中国語版のスクールガイドを作成しました
光南高校を海外にも広く発信するため、令和元年度の3年生が課題研究の一環で、英語版と中国語版の光南高校スクールガイドを作成しました。また、12月に行われた課題研究の発表は、光南高校の教育を英語・中国語・日本語の3カ国語でプレゼンするなど、多様性のある光南生らしい多彩な発表でした。
●英語版スクールガイド → English.pdf
●中国語版スクールガイド → Chinese.pdf
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