学校生活
矢吹町と福島県立光南高等学校との連携に関する協定書締結式を行いました!
3月30日(月)午後1時より、矢吹町役場にて、町と本校との連携に関する協定書の締結式が行われました。
これは、平成29年3月に、地方創生の実現と地域に貢献できる人材育成を目指して締結された連携協定を、さらに広がりを持たせるため内容の一部修正を図り、新たな協定を締結したものです。
締結式では、町を代表し蛭田町長が、本校から郡司校長が協定書に署名を行いました。
今後、協定の継続を図り、町との連携をさらに活発化させ、相互の目的達成のため取り組んで参ります。
協定書への署名の様子
光南高校の最新情報を更新しました
光南高校の最新情報を更新しましたので、下のPDFファイルをご覧ください。
光南高校では、3年次生の「全員合格」を目指して指導し、卒業生全員の進路が決定しました。令和2年3月の進学・就職状況も掲載しましたので、あわせてご覧ください。
・光南高校の最新情報はこちらから ⇒ 光南高校の最新情報.pdf
・令和2年3月進学・就職状況はこちらから ⇒ 令和2年3月進学・就職状況.pdf
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う4月1日以降の教育活動について
在校生及び保護者の皆様へ
光南高校では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月31日まで部活動中止などの様々な対応を行っておりますが、今般、国及び県教育委員会から教育活動再開等についての方針が示されましたので、国の専門家会議の提言等を踏まえ、感染拡大防止の対策を行いながら、4月1日から教育活動を再開いたします。詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。
・4月1日以降の教育活動についての連絡 ⇒ 20200327 4月1日以降の教育活動について.pdf
光南高校が県教委のメールマガジンやWEBページで紹介されました
3月23日に光南高校のキャリア教育の様子が、福島県教育委員会のメールマガジンvol.190やWEBページで紹介されました。
内容は、昨年10月の1年次生のインターンシップや今年2月の2年次の企業説明会などの様子が紹介されていますので、是非、こちらからご覧ください。
光南高校は、地域に協力し地域から応援される学校として、引き続き、地域との連携を図りながら、特色ある教育活動を行ってまいります。
・福島県教育委員会WEBページの紹介のページはこちら → 学校自慢
・福島県教育委員会メールマガジンvol.190はこちら → メルマガvol.190
福島大学名誉教授 嶋津武仁氏による音楽系列講演会
2月17日に、本校テクノホールにて、福島大学名誉教授の嶋津武仁氏をお迎えし、
「音楽の作り方」をテーマに音楽系列の講演会を行いました。
楽譜の書き方や旋律の作り方、和声法や対位法等だけでなく、
コンピュータを用いた音楽の作り方について、実演を交えながら、ご講義いただきました。
生徒たちは、各アプリを用いた高度な音楽の表現に触れ、新たな音楽作りに可能性を感じたようです。
今後の生徒たちの創作にどのように活かされていくか、楽しみです。
「カレーパーティー」を行いました!
令和2年2月25日に、家庭系列「子どもの発達と保育」の授業の一環として、光南高校に保育園児をお招きして、「カレーパーティー」を行いました。
「子どもの発達と保育」の授業は、保育士になりたいと考えている生徒が多く選択をしており、保育検定4級・3級に挑戦したり、保育園実習(2回)を行うなど、保育に関する専門的な学習を行っています。
「カレーパーティー」は、この授業の最後の実習として、近隣の園児の皆さんに学校に来てもらい、一緒にクッキーを焼いたり、カレーを作ったり、絵本の読み聞かせを行ったり、生徒たちは様々な保育体験をしました。お昼には、みんなで一緒に作ったカレーライスとクッキーを食べて、楽しい時間を過ごしました。
令和元年度 福島県立光南高等学校卒業証書授与式 校長式辞を掲載しました
令和2年3月1日(日)に令和元年度福島県立光南高等学校卒業証書授与式を行い、196名の卒業生が旅立ちました。卒業生の皆さんのこれからの人生に、幸多からんことを心から願っています。
福島県立光南高等学校長
・卒業証書授与式の校長式辞は下のPDFファイルを御覧ください。
2年次進路ガイダンス(就職編)
令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。
就職分科会としては、やぶき経営懇話会様と矢吹町産業振興課様と連携して、合同企業説明会を実施しました。
矢吹町内で各産業を担っている12社の企業の方にご参加いただきました。
矢吹町にはどのような企業があるのか、我々の生活にどのようにかかわっているのかなど、多くの情報を得る機会となりました。
生徒たちは、真剣な表情で各社のお話を聞いていました。
2年次進路ガイダンス(進学編)
令和2年2月21日(金)5・6校時、2年次の進路ガイダンスが開催されました。
大学、短大、専門学校、公務員、看護学校など、生徒の進路希望ごとに分かれて実施しました。
延べ60校を超える上級学校の先生方においでいただき、各分野の最新事情、今後進路活動を進めていく上での心構えなどについて、より専門的な立場からお話を伺うことができました。
生徒たちも期末考査を終え、いよいよ進路活動に向かって準備を本格的にすすめていく時期となりました。1人ひとり、真剣なまなざしで臨んでいました。進路決定をする上で大変参考になる情報を多く得ることができました。
光南生が善行賞をいただきました
光南高校の生徒4名が、福島県高等学校PTA連合会健全育成委員会から、人のために良い行いをした高校生を讃える「善行賞」をいただきました。
女子生徒3名が、自転車で転んだ体調不良の女性に声をかけ、肩を支えて荷物を持ち、自転車を押してご自宅まで寄り添ったそうです。また、男子生徒は、小学生が自転車で転んで泣いていたので、小学校に電話をかけて先生が到着するまで、すりむいたところを絆創膏で手当てしながら寄り添ったそうです。
これらの行いは、本人たちからの申し出ではなく、お礼のお電話が学校にかかってきて分かりました。何人かに話を聞いてみると、本人たちはいたって普通のことをした様子でした。
善行賞ではありませんが、月曜の朝の出勤途中、とても幼い子どもがたった一人で迷子のように道路をさまよっていたのを見つけた本校職員は、車から降りて抱きかかえて近くのご自宅まで送ったそうです。
忙しい現代社会の中にあっても、人として何が大切なのかを改めて考えさせられる出来事でした。
2年次総合学習課題研究 発表会(文理進学系列 理科)
2月7日5時間目、本校理科実験室Bにおいて、2年次生の課題研究プレ発表会が行われました。
1月より、次年度から本格的に始まる課題研究に向け、そのテーマ設定や事前調査を行って来ました。本授業では、これまでに調べたことや仮説、今後の研究の方針を、各生徒がパワーポイントにまとめ、発表しました。
各生徒とも、身近な疑問や、各自の興味関心に応じたテーマ、仮説を設定しており、それらをわかりやすくまとめ、堂々と発表しておりました。
なお、今回の発表会にあたり、国立那須甲子少年自然の家の先生方、本校校長、教頭、更には自宅学習期間に入った3年生にも、生徒へ助言等を頂きました。ありがとうございました。
光南高校の最新情報を掲載しました
光南高校の進路状況や授業、生徒会活動、部活動等の最新情報(2月5日現在)を掲載しましたので、下のPDFファイルを是非ご覧ください。
●光南高校の最新情報 → 20200205光南高等学校の最新情報.pdf
オリジナル音楽劇「楽しいようちえん〜夢ってなあに」上演❗️
3年次「保育ピアノ」の授業で、テクノホールにて、オリジナル音楽劇「楽しいようちえん〜夢ってなあに」を上演しました。
振り付けやシナリオに合った演出を、生徒自らが考え、舞台を創り上げていく経験を通して、人前で表現することへの恥じらい等、様々な壁を乗り越えて、表現力や協調性を養うことができました。
保育ピアノは、1・2年次のピアノの授業で学んだことを生かして、保育現場で必要となる実践力を身につけることを目的としています。
音楽科2名の教員のもとで、歌唱やピアノ、弾き歌い、楽典等を、毎時間楽しく学んでいます。
来年度入学生より、さらにパワーアップし、1年次から3年次まで、保育に特化した音楽をじっくりと学ぶことができる、保育音楽A・B・Cという科目が誕生します!
保育関係に興味のある方は、ぜひ一緒に楽しく学んでみませんか?
全国高校生刻字展に出展しました
1月21日(火)~26日(日)に東京都の上野公園内にある東京都美術館で行われた第39回日本刻字展併設「第14回全国高校生刻字展」に光南高校の書道選択者の刻字の作品を出展しました。刻字とは、基礎を書におきながらも、彫刻や彩色などの自由な発想を表現した芸術作品です。期間中、生徒たちの作品は来場された多くの方々に鑑賞していただきました。
2年次情報ビジネス系列講義を行いました
1月24日(金)に一般社団法人未来の準備室の青砥和希氏を講師にお招きして、2年次情報ビジネス系列講義を行いました。青砥氏は白河市と連携して「コミュニティ・カフェEMANON」を運営し、様々な高校生活動を支援しており、光南高校生もその活動を携わっています。講義後、サポートとして来られた茨城町地域おこし協力隊の近藤弘志氏とともに校長室を訪ねられ、高校教育について互いに情報共有しました。
第19回福島県総合学科高等学校 生徒研究発表会
令和2年1月17日、安達東高等学校におきまして、県総合学科研究発表会が行われました。
本校からは、展示発表部門でテクノアート音楽系列、文理進学系列理系の2部門、口頭発表部門で福祉介護系列が出場しました。
展示部門のテクノアート音楽系列は「最優秀賞」、文理進学系列は「優秀賞」を受賞しました。
口頭部門においても、福祉介護系列が「優秀賞」を受賞しました。
結果の詳細は以下の通りです。
・口頭発表部門
最優秀賞 ふたば未来学園高等学校 「双葉郡のイメチェン」
・展示発表部門
最優秀賞 光南高等学校 「矢吹町におけるアウトリーチ活動」
優秀賞 相馬東高等学校 「あったらいいなを現実に」
優秀賞 光南高等学校 「谷津田川の水質と時期による水生昆虫の変化」
ICTを活用した授業研究(英語)を実施しました
12月23日(月)に行ったICT活用研修の実践として、1月15日(水)に英語科担当が、タブレットを活用した授業の公開を行いました。
効果的な活用について、さらに研修を進めて参ります。
那須甲子青少年自然の家と連携した課題研究をスタートしました
光南高校では、生徒が自ら課題を見つけて研究し、解決等に導く課題研究の授業を行っており、今年度の2学年文理進学系列の生徒たちは、国立那須甲子青少年自然の家と連携して課題研究を行うこととしました。1月10日(金)に本校で第1回目となる授業を行い、生徒たちは自然の家の所員の方とともに地域の課題の洗い出しなどを行いました。なお、この取組は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が次年度から本格的にスタートする「探究アワード」の一環として光南高校と連携して行うもので、地域の課題解決につながる素晴らしい研究となることを期待しています。
英語版と中国語版のスクールガイドを作成しました
光南高校を海外にも広く発信するため、令和元年度の3年生が課題研究の一環で、英語版と中国語版の光南高校スクールガイドを作成しました。また、12月に行われた課題研究の発表は、光南高校の教育を英語・中国語・日本語の3カ国語でプレゼンするなど、多様性のある光南生らしい多彩な発表でした。
●英語版スクールガイド → English.pdf
●中国語版スクールガイド → Chinese.pdf
第1回タブレット活用講座を行いました
令和元年12月23日(月)に光南高校南302教室で、教員対象の第1回タブレット活用講座を開催しました。これは、教員が、今年度導入したタブレット端末(最新型iPad)等を使って特色ある授業を行うために本校学習指導部が主催し、独自テキストを作成して本校教員が講師となって行いました。今回はAppleTVによるディスプレイへの接続や教材のGoogleDriveへの保存など、基本的なことが中心だったため、年明けの第2回講座への期待が高まりました。
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