学校生活
「高校生ボランティアアワード2019全国大会」出場
去る7月29・30日、パシフィコ横浜で行われた高校生ボランティアアワード2019全国大会に福祉介護系列の3年生5名が参加してきました。
生徒たちは、矢吹町の社会福祉協議会と連携し、「矢吹の町を支え隊」としてボランティア人口の増加を目標に様々な活動を行い、その内容をまとめて発表しました。大会の模様は、8月24日放送のNHKのBS番組内でも紹介されました(9月14日にも放送予定)。
参加した生徒たちは、芸能人を始めとする多数の来場者に丁寧に説明するとともに、今もなお東日本大震災の被災地に足を運びボランティアに励む生徒や世界規模のボランティアに取り組む生徒などの活動に大いに刺激を受け、自身のスキルアップを図る気づきの場にもなりました。
「校内施設のピクトグラム制作」開始!
本校では、アクティブラーニング推進のために、全教職員で意欲的に校内研修に取り組んでおります。
9/2(月)に第1テクノアート室にて、「始めよう!絵会話〜校内施設のピクトグラム制作」」を題材に、美術科による研究授業が行われました。
ピクトグラムは、絵文字のことで、何らかの情報や注意を示すために表示するサインで、公共施設などで利用されています。
このピクトグラムは、実は1964年東京オリンピック開催の際に、初めて日本が開発したものなのです。2020年東京大会の躍動感溢れるピクトグラムも、3月に発表され、全世界から注目を集めています。
そんな中、「CGA I」の授業において、デザインについて学びながら、iMacやIllustrater (ソフト)を用いて、校内施設のピクトグラム制作に取り組み始めました。今回は、ピクトグラムの機能について理解し、生徒自身で設置場所を決定しました。その後、決定した場所のイメージを広げたり、生徒同士でそれらを共有し合ったりしました。
多くの来訪者のある学校現場。生徒たちからどんなアイデアが生み出されるでしょうか。
第74回国民体育大会ビーチバレーボール競技会の激励会
令和元年8月28日(水)、白河市バレーボール協会を代表して和知 弘様が来校され、9月13日から茨城県大洗町で開催される第74回国民体育大会ビーチバレーボール競技会に、福島県代表として出場する光南高校の須釜彩子、穂積結愛 両選手の激励会が行われました。
激励会は本校の応接室で行われ、和知様より温かい応援の言葉のお言葉をいただきました。また、両選手は直接激励金をいただくとともに、感謝の言葉と大会への抱負を述べました。
「第1回職員協議会」を開催〜光り輝き続ける光南高校のために〜
8月23日(金)、「地域に求められる今後の光南高校の姿」をテーマに、本校テクノホールにて、職員協議会を開催しました。
本校は、23年前に、地域の方々や教職員の熱い思いと魂が込められて開校しました。現在、学校教育は、変化の激しい時代を生きる生徒たちが、社会で活躍できる力を育成できるように、大きく変わろうとしています。
そんな中、本校がより時代にマッチした魅力ある学校になるように、本校の教育をどのように発展させていくか、少人数でのグループワークを通して、先生方一人ひとりの熱い思いを共有し合い、様々な方策を検討しました。
今後も、学校関係者・地域や保護者の皆様のお力をお借りしながら、教職員の知恵と思いを総動員して、より良い学校づくりを進めて参ります。どうぞご期待ください!
◆グループワークの様子
◆プレゼンテーション
◆各チームのワークシート
第46回東北総合体育大会ハンドボール競技会の出場報告・激励会
令和元年8月20日(火)、福島県の代表として8月22日から石川町総合体育館で開催される東北総合体育大会ハンドボール競技会に、福島県代表として出場する光南高校の神尾倫花選手の激励会を行いました。大木倉吉同窓会長と水戸勘十体育文化後援会長らが選手激励や激励金贈呈を行い、神尾選手は感謝の言葉と大会への抱負を述べました。
また、学校での激励会の後に矢吹町役場において、出場報告並びに激励会が行われ、矢吹町の野崎吉郎町長と矢吹町教育委員会の栗林正樹教育長からお祝いや激励の言葉などをいただきました。
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